森山武彦、TAKEさんの「一番星」を聴いてあの頃のことを思い出していた。
4年くらい前だったでしょうか?
「串焼輝ちゃん」でのライブが圧倒的に多かったように思います。
TAKEさんはとても精力的に新曲を作っていた。唄っていた。
そして飲み潰れていた。(爆)
そんなTAKEさんに2回程、苦言を言ったことがある。
「何やってんだよ、TAKEさん!」「勝負しないんなら…〇〇〇〇」
その節は失礼しました。
当時のTAKEさんはあせっているように見えた。もがいているように見えた。
大切なものを犠牲にしてまでも音楽にのめり込んでいるようだった。
それからのTAKEさんはそれまで以上に精力的になった。
バランスがとれてきたんだろうと思った。
音楽と仕事と家庭が正三角形になったのだろうと…。
で、この「一番星」。まったく肩の力が抜けて自然体。
TAKEさんの魅力が随所に出ていて、とてもいい。
つまり、この人の場合、もう完成の域に達している。だから頑張ろうとするとバランスが崩れる。このまま自然体で行けば、さらに良い歌を作って行ける。
一体どこまで行くのでしょう?(笑)付かず離れず見ているからね。
一番星はとっくの昔から輝いていたのです。
TAKEの部屋
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