さて、ついにあと一日で今年も終わることになった。
今年は私自身、本当にメマグルシイ展開の一年だった。だから、ある一面では充実していたとも言えるだろうし、苦悩の日々でもあったのだ。
しかし、過ぎたことはどうでも良いのだ。明後日には新年を迎えるのだから。
また新しい希望と期待と苦悩が待ちうけている。来年はまだ我慢の年だと思っている。ひょっとしたら年半ばで好転するかも知れない。いずれにせよ、2年後の私は苦悩も無く将来に向けてとても明るく生きているはずだ。そして、「夫婦とは、こういう風に生きていくもんだ」という模範的な、いや、それは違うな、独創的な夫婦像を築いていこうと思っている。そして女房に「こんな男と一緒になって苦労もしたけど、私の人生、これで良かった」と言わせてあげたい。
それにしても…だ。
明日は子供二人が帰って来る。久し振りの家族団らんの主人公は間違いなく「エルザとその三匹の子供たち」なのだ。エルザ、ありがとう!
その笑顔に溢れた状況が今、浮かんでいる。独りで逞しく、強く優しく生きている子供に感謝したい。
それにつけても…か!
今年最後の大きな楽しみは二大格闘技イベントだ。男が力と技術と知力を駆使して闘うことにはロマンと感動がある。勝った、負けたなんて本当はどうでも良いことなのだ。
勝つこともあれば負けることもある。大切なことは、その試合をする二人の内面を読み取ることにある。結果だけで一喜一憂したり判断を下していたら、その人の人生はまことにつまらないものになるだろう。
とは言うものの…。
こんなブログに付き合ってくれた皆様、ありがとうございました。
来年も変わらぬご愛顧?を宜しくお願い致します。
追伸
明日から正月三日間は仕事は休みますが、今まで忙しすぎて来れなかった方や、急に体調を崩した人には出来るだけ対応したいと思っています。
施術院の電話も携帯に転送されます。

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