「府内フォーク村十三夜」。
オープン以来、大繁盛をしていますね〜。^^
予約を入れておかないと、なかなか入れないようです。森さんのお人柄と、音楽の実力の為せる結果でしょう。それと奥さんや娘さんも頑張っている。家族全員で一つのことに取り組めることはシアワセなことだと思います。健康に気をつけて多くの人に楽しみの場を提供し続けて欲しいと思います。
大嶋三平さんも一生懸命にサポートをしています。私も一応はサポートクラブに入っているのですが、何をサポートしていることやら…。
いずれは、こうせつ氏や正やんも顔を出すことになるのでしょうね。
さて、さて…
昨日は月例のカイロプラクティックの研修会が熊本でありました。ワタシの所属する連盟は日本で一番歴史が古く、50年前からカイロプラクティックの技術の向上と普及を継続しています。昨今、増えてきている利益追求型の団体とは違い、世の中のお役に立つ為に真面目に信念を持って活動しています。
と、いうことで今日は頚椎のお話し。
頚椎は7つの椎で出来ていますが、その中で最もずれ易いのが2番の頚椎です。これが大きくずれると,
ずれている方の後頭部が痛くなることもありますが、ずれていることに気づいていない人の方が圧倒的に多いようです。まあ、8割の人がずれています。
首筋が痛いということは、「頚椎がずれていて問題が発生しているから気をつけなさい」という体からのサインでもあります。
で、2番がずれると、どういう症状が起きるかと言いますと、1番と2番の間から出ている「C2」という神経が圧迫されます。そうすると、当然の結果として神経が正常の働きが妨げられることになります。
このC2の神経は顔の部分に流れ、目、鼻、耳、口などの器官を支配しています。
C2の働きが低下した場合、最もそれを自覚し易いのが目と鼻ということになります。つまり、
疲れ目、ドライアイなどです。鼻だと
鼻づまり、または鼻水が出る、クシャミなど。
こう言った具体的な症状は、ほら、あなたにもあるのではないですか?
目薬を差しても疲れ目はなかなか良くなりませんよね? 鼻の症状も慢性化していませんか?
根本原因は神経がキチンと仕事をしていないからなのです。つまり、頚椎の2番がずれているからなのです。
その2番を「カツン」と簡単に矯正すると、疲れ目や鼻の不具合は瞬間に消えます。
目だと、パッと視界が明るくなって良く見えるようになります。今までに程度の低いレンズで世の中を見ていたことに気づきます。
神経が正常に働けばこんなに変わるのだ、ということが最も判り易いのが、この目と鼻だと言えるでしょう。そして、鼻と言えば季節柄、多くの人が悩む「〇〇症」。これも本当の原因は究明されていませんが、実は鼻の神経の問題だと思います。
とにかく、神経は脊椎がずれることで機能低下をします。それがアレルギーなどに対する免疫力を低下させているのです。アレルギー体質と決め付けるのではなく、アレルギーに対する免疫力が落ちていると考えれば、対処すべきことが見えてくるのでは…?

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