最近は花粉の飛散量が増えているみたいで、あちこちで話題になっています。
昨日の「きっこの日記」では花粉対策用カレーの話題が…。
カレーは確かに食べ続ければ花粉症の軽減に役に立ちそうです。香辛料の成分である生薬がアレルギーに対する免疫力を高めてくれるからです。
カレーというのは、元々、インドで古代より伝わるアーユルヴェーダ医学がポピュラーに家庭で使われているだけのことで、地元では家族の健康状態を見ながら薬草の調合を変えるくらいです、イワユル薬膳カレーです。
ワタシの会社で以前扱っていた健康食品「糖源丸」(現在庫少々)は、糖尿病対策としてインドの製薬会社から取り寄せたアーユルヴェーダ(生薬24種配合)に日本山人参をブレンドしたホンモノのスグレモノの健康食品ですが、体の細胞組織を根本的に正常化する作用がある為に花粉症にも絶大なる力を発揮していました。現在も愛用してくれている方々は、全員、その思いがけぬ効能に喜んでくれています。
ところが、世の中では花粉症用という健康食品が溢れて、果たしてそのうちの何割が本当に多少でも効果があるのか? まず、殆どが「?」だと思います。
ましてや、花粉の雄花をそのまま飲ませるって、本当にこんなんで良いのでしょうか?
いつも言っているように、世の中は2割の誠実と8割の欲で動いていると思います。そういう意味では「糖源丸」も誠実な商品でしたが、誠実なものが浮かばれないのが世の常で、正当な手段では売れませんでした。^^;
さて、そんな中で当カイロプラクティック院では最近、面白い現象が起きています。
殆どのお客さんは腰痛や肩こり、手足のしびれ、痛みなどで来られるのですが、お客さんの方から
「グスッ。花粉症なんです…。グスグス…。じゅるじゅる」と言うケースが増えてきました。
それは、今までに来たお客さんの中に花粉症の人がいて、そういう人達が期待もしていなかった花粉症が瞬間に止まったということが何度もあり、そういう人の口コミで来られているわけです。
何度もここに書いているように顔にある器官、目、鼻、耳、口は頚椎の1番と2番の間から出ている神経、C2が支配しています。そして多くの人の頚椎2番はずれています。で、神経圧迫が起こり神経が正常に働かなくなっているのです。だから、目が疲れやすい、鼻がいつもオカシイ。
花粉症のもっとも顕著な症状である鼻水タラタラ、クシャミ連発は頚椎2番をカツンと矯正するだけでタチドコロに消えてしまいます。ワタシが言うのも変ですが、まるで魔法のようです。
花粉症の強力な一時的対策薬もあるようですが、今、話題のインフルエンザ用「タミフル」は氷山の一角であることを認識したいですね。
8割が正しいなんて思わせる世の中の仕組みに問題があると思います。
まあ、これ以上は言いません。
そして、これは決して宣伝ではないことも付け加えておきます。
頚椎矯正で簡単に花粉症が解消するなんてことは売り物には致しません。
あくまでも根本療法の結果ですから。
でも、苦しんでいる人は来てください。^^
身近にあるのに気が付かないもの
目の前にあるのに見えないもの
そして誰もがそれを求めている
真実は何なのか?
ワタシは、そのキッカケを見つけようとしている。

0