ヒメヒオウギの花
ようやく、今度の日曜日に山登りが出来る。
九重山系・・どこにしようかな?
この時期、いろんな花が咲いている。それも楽しみ。
さっき来られたお客さん。
来るなりニコニコしながら
『黒岳散策してきましたよ』と言う。
『ああ、良かったでしょ?』
『はい。で、この間は扇ヶ鼻に登ってきました。お陰さまで腰も痛くなくて楽しかったです』と言う。
『あっ、じゃあ、この間、ワタシのブログにコメントしてくれました?』
『いえ。私はそういうのって苦手なんでしていません』
てっきり、先日、ブログにコメントしてくれた人だと思ったら違う人だった。
『久住山頂に登りながら、こうやって普通に登れるのはワタシのお陰だと思って顔がよぎった』と書いてくれた人が居たんですよ、と言うと・・
『私だって、山の頂上でここで治療して貰ったお陰だと女房と話しをしていたんですよ』と言った。
身体の不調で苦労をした人ほど普通であることがどんなに有り難いかを理解出来る。
目の前で喜んで貰えることも嬉しいことですが、知らないところで自分に感謝してくれるのは治療家冥利に尽きますね。
今、4月からずっと通っていて先日8回目の治療をした人がいる。
その人は40年前に腰椎のヘルニア手術を受けていて腰に15cm程の手術痕がある。
手術後、しばらくは良かったけれど何年かして痛みが出るようになったが、そのまま我慢をしながらなんとか過してきたとのこと。
ところが、
5〜6年前より痛みやシビレがひどくなって精密検査を受けたところ脊椎管狭窄症との診断をされ、手術を薦められた。
病院での治療に納得出来ないとしてハリ治療を続けていたが、ある人の紹介で当院に来るようになった。(良かったね)
なにしろ、一度
(しなくてもいい)ヘルニアの手術をしているので厄介である。
2回目までは腰椎を観察しながら廻りの筋肉組織をユルメルことに専念し、3回目から腰椎のズレを少しずつ矯正していった。
自ずと3回目4回目の治療で足のシビレや痛みは消えていった。
前回の治療ではほぼ完全に腰椎は元通りになった。
ワタシは、その人に
『病院に行って検査して貰ったら?』と言って笑いました。
『脊椎管狭窄症』はどこに行ったのですか?と聞いてみたら・・とも。
『脊椎管狭窄症』だから腰が痛いのではない!
『脊椎管狭窄症』だから足にシビレや痛みが出るのではない!
『脊椎管狭窄症』は脊椎がガタガタにずれた結果の症状です。
腰椎がずれて椎間孔が狭くなり神経を圧迫しているからシビレや痛みが出るのです。
ずれた脊椎はカイロプラクティックの技術で痛みも無く簡単に矯正出来ます。その結果、椎間孔は元通りに広がり神経の圧迫は無くなります。
大分の某整形外科病院は現在、患者さんがとても多くてMRIの検査に3週間以上の予約待ちらしいです。(患者さん情報)
大分の某知事さんがそこで検査をして東京の病院で手術をしたことが
大々的に報道されたからだと思われます。
それはそれで、どうでもいいんですが、
その病院で手術を薦められた患者さんが何人も当院に来られています。(えらい!)
みんな、あっけなく元気な姿で帰っていかれます。
そういう人は知識があるというか、判断力があるというか、総合的に賢いというか・・(笑)
いずれにしても、これからの人生が大きく変わることは事実。
ま、こんなことを書いても大勢(オオゼイじゃないよ)は変わらないことも事実で、書きたくもないのですが、それでも書いてしまうのは使命感からなのか?(笑)
当院に来られる人は結局、口コミかネット検索で当院のHPを見た人だけ。
それでも、日々に来院患者さんが増えている。
辿り着けた人は幸運です。
そして、ワタシはまた言っている。
『これも縁ですよ^^』
黒岳で久しぶりにイヌワシが3羽確認されたそうです。一時は絶滅とさえ言われていたのに。
なによりも嬉しい!
これで、次の山登りは黒岳経由になりそうです。(笑)
正しいものの見方、考え方から生まれたもの
それが真のカイロプラクティック
今からでも遅くない
長い間、痛みで苦しんでいる人も
すぐ目の前に必ず希望が見えてくる
根本原因を正す
快方の森カイロプラクティック院

2