いよいよ今年も今日明日を残すのみとなって、何かと気ぜわしいのではないでしょうか?
ワタクシ、本日は今年最後のお努めをさせて頂いております。
夕方までに何人かの空きがございますので、間に合う方は是非是非おいでくださいませ。(笑)
振りかえれば、今年は正月2日に高校の還暦同窓会があって懐かしい人々と40数年ぶりに逢ったり、それをきっかけにより親しく付き合えるようになった友人もいたりして、人生の一つの区切りとしては有意義であったと思います。
反面、仕事においてはそれまでの好調ぶりが『一体どうしたんだろう?』という位に伸び悩んだ年でもありました。
それは恐らく、日本の政治や経済が今までに経験をしたことがない程に凋落してしまったことが最大原因であり、どこに聞いても良い話を聞かないことからも間違いないことですが、だからと言って『これで良い、または仕方がない・・』で済ませる訳にはいきません。
自分の力がまだまだ足りないことを認識して、不況であろうが競合店が増えようが確実に客数が伸びる努力をしていかねばなりません。
ワタシが言う所の客数を伸ばすということは単に売上を伸ばすということではなくて、
社会への貢献度を上げるということです。
もっともっと多くの苦しむ人達に喜んで頂きたいと思っています。
『快方の森に行けば大丈夫だ!』という声をもっと浸透させねばなりません。自分の身体はガタガタで結構きついのではありますが、まだまだ余力が充分にあります。
昨日、77歳の某大学教授の方が治療に来られました。 某国立大学の学長をされていた方で、現在も一大学だけでなく省庁がらみで日本の教育の重要な分野を担われているお方です。
当院には5〜6人の大学教授が来られていますが、皆一様に謙虚な方ばかりです。
ワタシも出来るならば77歳の時点で現役で居れたら・と思います。 仕事も現役、趣味も相変わらず多くて忙しいというのが理想です。
その頃には患者さんもお断りしなくては片付かない程の治療院になっていることでしょうし、
ワタシも随分と謙虚になっているだろうと・・密かに期待しているのでございます。(笑)
さて、来年は三が日を休み、4日から仕事始めと考えていたのですが、昨日、男の人からの電話で『〇〇ですが、正月3日間はやっていますか?』と問い合わせがあったので『お休みです』と答えたら、『そうですか・・。どうしても無理ですか?』と言うので『正月三が日位は休ませてもらわないとね』と答えたら『わかりました』と言って電話が切れました。
当たり前だと思いつつも「カワイソウなことをしたな」と言う気持ちもあって・・。
その日の夜。
また、その男の人から電話があった。
『岡山の消防士の〇〇です』(今度は名前だけでなく職業まで名乗った)
『はいはい。〇〇さんですね』(職業言わなくてもアンタってことは判っているよ)
彼は岡山の大学生だった頃から当院に通うようになって、消防士の実技試験(体力検定)に受かる為に随分とガタガタだった脊椎や骨盤を矯正して、かなりの体力UPをして消防署に就職出来たのだった。(カイロプラクティックで身体のメンテをすると2割3割の体力UPは普通で、人によっては5割以上のUPをする。逆に言えば骨格がずれると、それだけ体力が落ちるということ)
『正月の3日間しか大分に居ないんです。どうしてもダメですか?』
『わかりました。じゃあ3日の10時ならOKですよ』
『うわあ、ありがとうございます! 3日間に2回の治療ってダメですか?』
『ダメ! 正月休みだからね(笑)』
『はい。では3日、よろしくお願いします』
と、いうことになったので、
3日の日は特別に午後3時まで仕事をすることにしました。
お早目に予約してください。 予約電話は携帯に転送されますので深夜以外はいつでもOKです。
では、最近はブログの回数も減り、よって訪問者も落ち込んでいる当ブログですが、お付き合いしてくださった方々、ありがとうございました。
来年は心機一転、飛躍する所望でございます。
皆様におかれましても良い年になるようお祈り申し上げます。
正しいものの見方、考え方から生まれたもの
それが真のカイロプラクティック
今からでも遅くない
長い間、痛みで苦しんでいる人も
すぐ目の前に必ず希望が見えてくる
根本原因を正す
快方の森カイロプラクティック院

2