『両家代表挨拶』というのを練習中である。(笑)
今月25日に長男の結婚式があるので、御列席して頂いた皆さまにお礼の挨拶をする訳だが、Youtubeで見てみると多くのお父さんが結構緊張して、中にはしどろもどろのお父さんも居る。
それはそれで誠実さの表れみたいで決して恥かしいことではないと思う。むしろ、話し慣れて長々と得意げにしゃべる挨拶は自分に酔い痴れているようで、聞いている方とすれば、子供の結婚に対する感激など感じないのではなかろうか?
私はそう思う。
さて、そうは言っても自分はなんとか無難にこなしたいと思うのである。
挨拶文だって、通り一遍では面白くないし、奇抜過ぎても場にそぐわない。
『両家代表挨拶』は結構難しいのである。だから緊張する。
挨拶文は考えるだけではなかなか進まない。だから、お得意のブログに書いてみた。
やっぱり、スラスラと書けてしまった。^^
もちろん、練習用だからUPはしない。
治療中の空き時間に本番を想定して、わざと緊張しながら練習をしているのである。(笑)
そうすると、どの程度緊張するのか? どうすればそれから逃れられるのか? 段々と掴めてくる。
何事も練習あるのみである。
さて、先週の土曜日に私の出身大学のOBによる大分地区総会があった。5年ぶり位に出席したが、なかなか良かった。
二次会のクラブも良かった。ママもさることながら〇〇ちゃんも良かった。大阪の話も楽しかったし、あの若さで『かぐや姫』の大ファンというのが最高である。
それにしても、歳はとっても、先輩後輩を大切にして互いを敬うということは素晴らしいこと。大学OB会の真価はその辺にありそうだ。
その日は夕方6時から出かけたけど、朝から夕方まで、びっしりと8人の治療をしたが、4人の方をお断りしました。
大変申し訳ないことをしましたが、なるべくお早目の予約をしてくれれば当日でも充分予約が取れます。
さて、そんなこんなで忙しい日々が続いているが、もちろん、それは楽しい仕事で忙しいのだから、今、この仕事をしている自分、これからも身体が動く限り仕事を続ける自分がなんとも特別な存在に思えてくる。(それくらいの思いがないとこの仕事では成功しない。笑)
今日、イギリスはウェールズ出身の女性が2回目の治療にきた。とっても美人ですが、気さくで話が面白くて性格も良い。
今日来る前にウェールズのことをもっと知っておこうと、ちょっと勉強もしていた。
「c.w.二コルさん」や「アラビアのロレンス」は有名だが、ラグビーのことや音楽、映画などの有名人も調べておいた。もちろん、もっとも大事なことはウェールズという地の歴史である。
ま、そんなことで、私のウェールズ話しに彼女はとっても喜んでくれたのだが、もっとも嬉しかったのはグーグルアースで彼女のお爺さんの家を教えてもらった時。(生まれ育ちはロンドン)
最初は地図で場所を探していくのも大変だったが、おおまかに町が出た所でグーグルアースに切り替えた。
まだまだ、かなり高空から写真が出た途端、わずかにカーソルを動かすと意図していないのに、それはストリートビューに切り替わり、
『あっ、この教会。ここの反対側、 廻して廻して』彼女が興奮ぎみに叫んだ。(普段の彼女はとても綺麗な丁寧語をしゃべる)
言われるままに道路の反対側に廻してみると
『あっ、ここここ、ここがおじいちゃんの家です』
私に戦慄が走り、彼女を見ると、彼女もびっくりした顔をしています。
その町を探すだけでも大変だったのに、大体の見当だけで、いきなりストリートビューに変わり、それが家の前だったなんて、何かが誘導してくれたかのよう。
でも、一連のこういう思考、行動、そして結果が私の私たる所以であろうと思うのです。^^
『この二階の窓の部屋で寝ていました。ああ、この3階の小さな窓の部屋でも遊びました』
『この道を確かこっちに・・、真っ直ぐに歩いていくとお城が在るんです』
『そして、あと5分も歩くと、ほら、もう海なんです』
彼女のグレーがかったブルーの瞳が光っていました。
彼女、一度目の治療で長年の肩こりや腰痛が良くなり、股関節の変な動きも良くなりました。だから、私への絶対的な信頼のもと、子供の頃から悪く、ずっと気になっていたあることの治療を今日から始めました。
以前、紹介した「新体操の星」成松由加里ちゃんも今日来ました。
今週末に全日本選手権があるからです。
首と股関節の痛みを治療しました。世間一般で言う治療とは違います。その場で痛みが消えます。痛みの原因である骨格のズレを矯正する根本治療ですから。
今からでも遅くない
長い間、痛みで苦しんでいる人も
すぐ目の前に必ず希望が見えてくる
根本原因を正す
快方の森カイロプラクティック院

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