
どんなドラマがあったのか? 頭に大きな傷があるスナメリの赤ちゃんの死骸(真ん中の丸い穴は呼吸用の水吹き孔)
自分の行動パターンっていうものは、何気なくって言うんじゃなくて、本当はよくよく分析する必要があるのではないだろうか?・・と、思うのである。
ここ数年間、30年以上のキャリアを持つフライフィッシャーという肩書きをちょっとだけはずし、台風か大雨の日を除き、夜明け前や深夜にほぼ毎日のように海に通っていた。
餌釣りじゃないから何時間も待ち続けるというスタイルではなくて、攻めて探って、ああでもないこうでもないを繰り返して、それでも釣れなかったらサッサと帰る。
ルアーでアジやメバルを釣ったり、または太刀魚やシーバスを釣っていた。
カイロプラクティックの仕事は忙しく、またハードではあるけれど、家に帰り食事を済ませると
「じゃあ、夜勤に行ってくる・・」と称し、海に出かけていた。
妻は止めても無駄だと知っているので「はい、気をつけて。お土産はいらんからね」と言うのだが、大物の太刀魚やりっぱなメバルなどを釣って帰るとそれなりに喜んでくれていた。
一昨年の長女に続き、昨年11月に長男が結婚し、肩の荷が半分だけ降りた気がした。
その日を境に、海に通うことがぷっつりと終わってしまった。
たまには行こうと思うんだけど、「まあ、いいか!」と缶ビールに手が行ってしまうのだ。
最近、思うことは、家に帰ってまず冷蔵庫を開けてビールを出そうとしていると、心なしか女房が嬉しそうなのである。
そんなことで、勝手に一人で夜遊びをするよりも、ビール片手に女房のああだこうだという話しを聞いている(ふりだけでもした)方が行いとしては善であろうと思うのである。(笑)
いや、それは無理をしているのではなく、それこそが互いの貴重で、それなりに楽しい時間であることを認識しております。
ま、そういうことで、私のそういう行動パターンの分析は改めてする気はないので、読む人それぞれが何かを感じるなり、感じないなり、お任せします。
と、いうことで早くも2月はあっという間に終わってしまいそうです。
何故かこの2月は例年以上に暇なのです。
いつも、
「忙しい 忙しい」と書いているのですが、
暇だと書いたのは初めてだと思います。
基準は日に8人から10人以上が忙しい。
5人から7人でまあまあ。
4人以下が暇。
まあ、3月からは例年忙しくなるから、今月はボチボチで良いかな?っと。
こんなに評判の良い治療院でも暇なことがあるんです・・ね。
早く3月になって欲しい。刺激の少ないドラマには飽きつつある。
また新しいドラマが始まる。
主人公は治療院の患者さん。私は演出家。
今からでも遅くない
長い間、痛みで苦しんでいる人も
すぐ目の前に必ず希望が見えてくる
根本原因を正す
快方の森カイロプラクティック院

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