胎内からこの世に出てきて今日で15日目。
幸せいっぱいの親に育てられるこの子も幸せな人生を送るに違いない。
じいちゃんになった私も、娘夫婦の幸せそうな姿を見る度に有り難さを感じる。
来月は長男夫婦の番だ。
そんなことで、日々の仕事に益々意欲を燃やす今日この頃。
縁あって当院に来られる人々も期待以上の身体の回復ぶりに皆さん一様に喜んでくれます。
私自身、天職だと信じて疑わず、信念を持って治療に専念する姿はジワリジワリと世間に浸透してきています。
さて、最近になって新聞広告に載っていた昔の映画のDVDのセットを買った。
とりあえず、今回は西部劇の10枚組セットの1巻と2巻。1930年代から1950年代までのもの、なんと20作品。
西部開拓時代の、将来を自ら切り開いていく為に多くの苦難や戦いの中で人間の本当の強さや弱さ、そして正義や悪を題材にして、だけど、最後に哀愁が漂うところがなんとも好き。
西部劇はとても人間臭くて、人の心模様を繊細に描く。同じ時代劇でも日本のものは、それらとかなりかけ離れている気がする。それは、広大な砂漠を命を代償にして開拓した者と狭い島国での生き方の違いかも知れない。
哀愁はただ哀しみ愁うだけのことではない。喜びがあるからこそ哀しみもある。言葉に表せない悲喜こもごもの人の心だ。
そんなことで、治療の合間合間に映画を見ているのでブログが進まないというのが実情である。
仕事は相変わらず、自分自身幸せに感じるほどにうまく行っている。
それは、来られた方々が「来て良かった」と喜んでくれるからに他ならない。
今からでも遅くない
長い間、痛みで苦しんでいる人も
すぐ目の前に必ず希望が見えてくる
根本原因を正す
快方の森カイロプラクティック院

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