今月最後の週末です。
月日の経つのがとても早く感じます。
今月はシルバーウィ―クなるものがあったので尚更ですね。
当院は相変わらずの好評を頂いていますが、仕事は誠心誠意の治療を施し、休日にはとことん遊ぶのが私の流儀です。
日曜日は妻とどこか遠くへドライブに行き、古い街並みを散策したり自然豊かな地に入り込んだりしています。
それは、「古きを温ねて新しきを知る」という一面もありますが、やはり美しさを探すという目的があります。
そして、それらの写真を撮り続けるのです。
その美しさというのは単に見えているモノだけではでなくて、見えなくても感じる部分の美しさが大切だと思っています。
つまり心象美ということになります。
いつも敏感であること。
感じやすい自分であること。
今月はいつもの月よりも素晴らしい音楽のライブをいくつか鑑賞することも出来ました。
その素晴らしい音楽ライブが私に「心象美」という言葉を使わせてくれたとも言えます。
楽器演奏が上手いだけじゃない。
歌がうまいだけじゃあない。
話しやパフォーマンスが面白いだけじゃない。
その人の人生観や人柄などを含めた総合的なもの。
それが表れていると、見る人聴く人を感動させることが出来る。
その感動こそが美しさであり、心象美となる。
私が好きなプロミュージシャンも、応援しているアマチュアミュージシャンにも、それが確立していたり、又は発展途上でも可能性があるから好きなのです。^^
大分で数少ない本格的治療院
快方の森カイロプラクティック院


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