ライブと云えば普通は音楽ライブを連想すると思うけど・・。
まあ、各種パフォーマンスがあります。
私は、音楽をやっている人達との交流が多くて、その中にはプロの方も5^6人くらい居る。
よく、アマチュアミュージシャンの方からライブのお誘いがあります。
気が向いて時間が合えば行きます。^^
で、時々思うのは、
「たまには私のライブも見に来たら?」ってこと。(冗談ですよ)
私が40年以上やっているフライフィッシングがいかに素晴らしいものなのか?
それは、ただの釣りじゃなくて芸術でもあれば科学でもあり、そこには深い哲学がある。
はたまた、今年から始めた砂金採りでもいい。写真撮影でもいい(笑)
すべてが素晴らしいライブです。^^
先日、大分で知る人ぞ知る芸術家と、これまた知る人ぞ知るトップミュージシャンの一人と飲みに行った。
じゃあ自分は何だ?ということになるけど、知る人ぞ知る「真の治せる治療家」です。(笑)
まったく職業が異なり年齢も普段の生活パターンも違う3人が集まり、飲みながら喋っていたらあっという間に4時間が経っていて、そのままだったら朝まで続くんじゃないかという雰囲気だったけど、翌日の仕事に影響が出ないように・・と解散した。
メンバーを決める段階で、圧倒的に沢山の引き出しを持っているだろうと思う人、そして、それぞれに交流があるという条件があった。もちろん、絶対条件として「人として好き、尊敬している」ということがある。
飲み会というライブは、いかに相手の引き出しを開けてやるか? 誰が自分の引き出しの取っ手を握ってくれるか?という思いやりとか好奇心とかを持った上で間の駆け引きが必要だと思っている。
結果、やっぱり取っ手を引っ張ってあげたのは私だったんだろうな。
中で一番若い人が(それでも50過ぎ)いくつかの引き出しをこれでもかと開けてくれた。^^
私の引き出しはこれっぽっちも開かなかった。(笑)
でも、それだからこそ盛り上がりとても楽しかった!
年齢を重ねた人間が出しゃばっていてはダメだと思う。
他人の得意分野を聞くことはとても勉強になる。そこには歳の差は関係ない。
まあ、次の機会には私の引き出しも開けてくれることを期待します。^^
私は仕事中に相手を見ながらですが引き出しを選んであれやこれや開けています。(笑)
多くの人が話を楽しんでくれます。^^

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