2011/4/18

紀元前から伝わる豊穣のモチーフ  技巧・意匠・素材



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攪拌バターをつくるジャート族の女性


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ラージプート族の刺繍に描かれた”攪拌バター作り”のモチーフ

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攪拌棒の上に”生命樹”が伸び広がる刺繍モチーフ

農牧民とくに牛飼いの民にとって、乳(ヨーグルト)を攪拌してバター(バター油)をつくることは重要な日常仕事の一つであり、また攪拌バターを作る姿は、吉祥・豊穣の象徴とされてきました。

素焼き壷の中に羽の付いた棒を入れ、二人一組で紐を引き合い攪拌バターをつくる方法は、遥か紀元前、インダス文明期から伝わるものとする説があります。

攪拌バター作りは”生命の再生”とも結び付く、農牧民の祈りのモチーフです。



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