2013/4/19
ガネーシャが奉られた家壁 旅の一場面

(写真 インド・ラージャスタン州 タール砂漠エリアにて)
2013/4/17
ターバンを巻いて 旅の一場面

(写真 インド・ラージャスタン州 ジャイサルメールにて)
2013/4/15
ヒンドゥ寺院の門前で 旅の一場面

(写真 インド・ラージャスタン州 ウダイプールにて)
2013/4/13
ビシュノイの村で 旅の一場面



(写真 インド・ラージャスタン州 ジョドプール近郊にて)
2013/4/7
牛飼いの民”アヒール族”と牛のための刺繍作品 刺繍


●クリシュナを信仰する牛飼いの民”アヒール族”の村
(写真 インド・グジャラート州 カッチ地方にて)


●アヒール族の手掛けた牛顔装飾用の刺繍布
製作地 インド・グジャラート州
製作年代(推定) 20世紀半ば
●本記事内容に関する参考(推奨)文献
2013/4/5
今も街づくりに活躍するロバ 旅の一場面

(写真 インド・ラージャスタン ウダイプールにて)
細く曲がりくねった道が多く、坂の多いウダイプールでは、建築・工事資材の運搬にいまも日常的にロバが活躍しています。
古い時代の、外敵の侵入を防ぐための街造りが現在に継承されるウダイプールの姿です。
2013/4/3
婚礼用のらくだ鞍掛け飾り 技巧・意匠・素材

製作地 インド・グジャラート州 サウラシュトラ地方
製作年代(推定) 20世紀半ば
民族名 カティ族
素材/技法 木綿 / パッチワーク、アップリケ

カティ族はサウラシュトラ地方を代表する地主・富裕層の民族で、婚礼の際に、らくだ・牛・象などの動物に手の込んだ瀟洒な飾り布を纏わせ、盛大な祭事・宴を執り行ったことが知られます。
染織・刺繍の手仕事に長けた農牧民・職人共同体が、この種の作品の製作を請け負いましたが、20世紀も半ばを過ぎるとその伝統はうすれ、現在ではほぼ失われしものとなりました。

●ラバリ族のらくだ鞍掛け布
※上画像はMapin Publishing刊「Threads of Identity」より転載いたしております
●本記事内容に関する参考(推奨)文献
2013/4/1
ミシン一台で 旅の一場面

(写真 インド・ラージャスタン州 ウダイプールにて)