2014/3/26

カンボジア ダマスク絹の多色絞り染め布  技巧・意匠・素材



クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します


クリックすると元のサイズで表示します

製作地 カンボジア南部  
製作年代(推定) 20世紀前期
素材/技法 絹(ダマスク地)、天然染料 / 巻き締め絞り

こげ茶の染め地に”赤””黄””青””緑〈黄と藍の掛け合わせ)””白”の絞り染めで表現されたカンボジアの儀礼用絹絞り、天然染色の色彩の力強さと色構成のバランスの美しさが際立つ一枚です。

絹は平地ではなく、繊細な地紋の入った”ダマスク地”が用いられており、これにより微妙に斑と色ムラ感が加わった(紋様の凹凸に色が浸透する)絞り表情にも格別の味わいがあります。

今では失われし、カンボジアの古の儀礼用絹絞り作品です。



●本記事内容に関する参考(推奨)文献
  



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ