2016/7/30

シュリーナガル近郊の田園風景  旅の一場面



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(写真 インド ジャンムー・カシュミール州 シュリーナガル近郊にて)

2016/7/29

ザンスカール ヤクウール絞り染めシューズ  民族衣装




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製作地 インド ジャンムー・カシュミール州 ザンスカール
製作年代(推定) 20世紀半ば
素材 ヤクウール、染料、革

このヤクウール絞り染めシューズは、ザンスカールに生活するチベット民族系の人々が祝祭時に用いたもので、彼らが放牧し育てるヤク牛のウールを素材に、綾地に織り絞り染めにより”ティグマ”と呼ばれる吉祥文様を表わした布を主体に、底部には革を張り、手仕事の縫い刺しにより仕上げたものとなります。20世紀半ばに手掛けられた古手の作例です。

丸の中に十字を描く絞りモチーフは、チベット仏教の伝統のもと古来より受け継がれてきたもの、日本では江戸時代に“蒙古絞り”としてもてはやされたものとも縁の深い染織の意匠となります。

完全なる手仕事の紡ぎ・織り・染め、縫いと刺し子、底張りの革が覗く先尖型のデザイン、作品全体からかもされる新鮮な様式美、可憐な意匠表情に目を奪われる一品です。




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2016/7/28

シュリーナガル 木と日干し煉瓦の伝統家屋  建造物




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(写真 インド ジャンムー・カシュミール州 シュリーナガルにて)


2016/7/27

シュリーナガル 美しきレンガ組積ドーム建築廟  建造物




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(写真 インド ジャンムー・カシュミール州 シュリーナガルにて)

「ザイン・アルアビディーンの母の廟」 建造1430年頃




●本記事内容に関する参考(推奨)文献

2016/7/26

茂みの奥へ  旅の一場面




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(写真 インド ジャンムー・カシュミール州 シュリーナガルにて)

2016/7/25

カシュミール エナメルワーク&ヤクボーン・ネックレス  装身具




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製作地 インド ジャンムー・カシュミール州 シュリーナガル
製作年代(推定) パーツ:19世紀〜20世紀初め ※ネックレスの成型(再成型)は後年
素材 合金製、エナメルワーク、ヤクボーン・ビーズ

本ネックレスは、三角形のアムレットとボテ(ペイズリー)型のカザリの合金製パーツを主体に組まれたもので、この三角形パーツ”トゥモル”は中央アジア〜カシュミールのシルクロード交易圏に生活するムスリム民の間で広く使用されてきた意匠のものとなります。

三角形パーツ”トゥモル”は箱状に成型・ろう付けされており、内部にはコーラン(クルアーン)の一節等、守護・吉祥のものを内部に収めることが一般的となります。

アムレットには”生命樹”を表わすモチーフが彫金され、ラピス顔料によるエナメルワークが施され、チェーンにはボテ(ペイズリー)のカザリとともにヤクの骨を削ってつくられたビーズが配されたもの、素材面と意匠からヒマラヤ地方カシミールで手掛けられた装身具に固有の特徴を見出すことができます。祈りの込められたお守り装身具としての濃密な精神性が伝わる一品です。



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●本記事内容に関する参考(推奨)文献
 

2016/7/24

築地市場 最後の夏(2)  日常風景




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(写真 日本・東京都 中央区 築地市場にて)

2016/7/23

築地市場 最後の夏(1)  日常風景




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(写真 日本・東京都 中央区 築地市場にて)

2016/7/22

カシュミール街道のヒマラヤ氷河  旅の一場面




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(写真 インド ジャンムー・カシュミール州 ドラスにて)

2016/7/21

大気澄み渡る標高3千5百mの空港  旅の一場面




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(写真 インド ジャンムー・カシュミール州 ラダック地方 レーにて)

2016/7/20

ラダック・シャーマニズム 祈祷用押型  生活と祈りの道具




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製作地 インド ジャンムー・カシュミール州 ラダック地方 
製作年代(推定) 20世紀初め
素材 木(杏子の木)
サイズ 横幅4.6cm、縦8.8cm、厚み2.3cm、重さ54g

この木造彫刻板は、ラダック地方において仏教と並存する(仏教を補完する)民間のシャーマニズム信仰において、シャーマン(祈祷師)が病魔を祓い、豊穣・長寿を祈る(占う)等を主旨とする儀式に使用した祈祷道具です。

ラダックの特産品であり霊木である”アプリコット(杏子)”の老木を材に、守護・吉祥を表わす生き物と神仏を表わす人型(フィギュア)が五角形の板状パーツの両面及び側面に彫刻されており、この陰刻部にチベット系民族の主食であるツァンパにヤクバターを多めに加えた練り物を詰めて象り(型取り)をし、これを用いて祈祷師が占いと加持祈祷を執り行うものとなります。また本品は押型であるとともに、これを手で握りツァンパの練りも同時に行なう”練り道具”でもあります。

”精霊・菩薩・蛇・亀・魚・鳥・法螺貝”等、豊穣・吉祥を表わす(占う)モチーフひとつひとつに力強い生命感が宿り、敬虔な信仰の中で生み出され用いられたものに固有の精神性の深みが伝わってまいります。また練り道具とされた故に、ヤクバターの香りが深く染み込んでおり、五感が刺激される点でも格別の魅力が感じられる一品です。





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2016/7/19

カシュミールの銅器職人  旅の一場面




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(写真 インド ジャンムー・カシュミール州 シュリーナガルにて)

2016/7/18

おばあちゃんの庭仕事を手伝って  旅の一場面




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(写真 インド ジャンムー・カシュミール州 ラダック地方 レーにて)

2016/7/17

18−19c初 平地”縞&立花文”ブロケード裂  染織



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製作地 インド グジャラート州 或いは ウッタル・プラデッシュ州 ヴァラナシ
製作年代(推定) 18−19世紀初期
素材/技法 絹、天然染料 / 平地、緯紋織、ブロケード
サイズ @横幅14.5cm×縦23.5cm、A横幅9.5cm×縦13cm

紅赤の絹を経緯とする平地をベースに、山吹と藍の絹を用いた緯紋織により縦方向の線と点描で構成される”縞”及び”立花”の文様が細密かつ瀟洒に織り表されたこの二枚の時代織物は、パースィ若しくはムスリムの経典カバーに貼られていた宗教書装丁のための布裂となります。

一見すると”経縞(経糸を用いた縞)”による作品とも思えますが、実際には線と点描は”絵緯”、緯糸を用いて縦方向の縞を描いており、完成品では数百にのぼる数の縞と点描を主文様の”立花”とともにひと掬いひと掬いの織りで表わした並々ならぬ手技の作品と言うことができます。

上質な絹細糸(撚糸と不撚糸)を用いた織りは緻密かつ端整で、天然染色による色味の質感ある美しさ・深みは際立っており、素材・技術・製作の背景を含めて、そのすべての要素が今では失われしもの、土地と時代、歴史の浪漫が薫るアンティーク・ブロケード織物の逸品裂です。



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●本記事内容に関する参考(推奨)文献
 

2016/7/16

ラダック・レーの僧院で  旅の一場面




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(写真 インド ジャンムー・カシュミール州 ラダック地方 レーにて)



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