2022/5/29

琉球王国 19c 木綿地”浅地雲に雁若松楓流水模様”紅型裂  染織




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製作地 琉球王国(現日本国・沖縄県)
製作年代(推定) 19世紀前期−半ば
素材/技法 木綿、天然顔料 / 型染、糊防染、片面染め
サイズ 横12.7cm、縦18.3cm

19世紀前期〜半ば、今から180〜200年前の琉球王国で手掛けられた木綿”浅地雲に雁若松楓流水模様”紅型裂。

大模様・大柄型紙が使用され多色の染め分けを交えて飛雁・流水のモチーフが生き生きと染め描かれたもので、この裂には収まっていない箇所を含める型紙全形(これに近いものを過去にご紹介)では複数の飛雁と若松・楓モチーフが配されたパノラマ的絵図の作品となります。

王候貴族階級の衣裳の衿の部分裂と考察されるもので、約13cm×約18cmの小ぶりな裂ながら固有の格調の高さが薫ってまいります。


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(光学顕微鏡による画像)
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●参考画像
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苧麻地「浅地雲に雁若松楓流水模様」紅型衣裳(部分)
東京国立博物館収蔵
※上画像は京都書院発行「琉球紅型」より転載いたしております



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