2021/1/14

パキスタン・タキシラ ガンダーラ遺跡のストゥッコ像  技巧・意匠・素材



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ストゥーパ(仏塔)を装飾するストゥッコ製レリーフ中の仏(菩薩)坐像


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頭部が破損若しくは切り出されたストゥッコ製の仏(菩薩)坐像

今般ウェブサイトでご紹介の「ストゥッコ・菩薩頭部像」は、数十〜百年前の遺跡発掘時にこのようなかたちで頭部が切り出されたものとも推察できます。

パキスタン・タキシラのガンダーラ遺跡においては、ユネスコ世界遺産登録がなされた現在は、遺跡はしっかりと管理され保存修復活動が行われております。


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中心部を砕石でかたちづくり、外側に多孔軟質のカンジュール石を積み上げてかたちを整え、石灰を素材とするストゥッコ(化粧漆喰)で表層を仕上げるとともに、ストゥッコで作られたレリーフで全体を荘厳するという、タキシラのストゥーパ(仏塔)製作方法が解説されております。

(写真 パキスタン・パンジャーブ州 タキシラにて)



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