2021/2/15

琉球王国 19c 苧麻”白地小花貝模様”紅型裂  染織



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製作地 琉球王国(現日本国・沖縄県)
製作年代(推定) 19世紀
素材/技法 苧麻、天然顔料 / 型染、糊防染、両面染め
サイズ 横13.5cm、縦9.5cm

琉球王国(現日本国・沖縄県)で19世紀に手掛けられた、苧麻”白地小花貝模様”紅型裂。

サントリー美術館発行「紅型 琉球王朝のいろとかたち」に本品と同手型紙で作られた苧麻地衣裳の掲載があり、解説文に「絣織りの地に型染めした珍しい紅型衣裳」との記載があります。

小さな裂ですが、貝・貝藻・小花等の緻密な絵柄のモチーフが多彩に染め描かれた可憐な苧麻地紅型で、画像からも絣による地模様(濃淡の線模様)を確認することができます。

上質な苧麻の糸遣いと手の込んだ多色両面染めの王侯貴族衣裳用の裂で、貴重な一枚です。



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     ●参考画像
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同手型紙が用いられ色遣いも近似する苧麻地紅型の衣裳
東京国立博物館収蔵
※上画像はサントリー美術館発行「紅型 琉球王朝のいろとかたち」より転載いたしております




●本記事内容に関する参考(推奨)文献
 



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