Bem vindos ao site da Fadista Kumiko               Kumiko Tsumori                                                                               em Português

2005/6/22


 今日はお買い物へ。「動詞辞典」を購入。ポルトガル語は動詞の活用をおぼえられるかどうかというくらい動詞が大事。活用で誰のことを言っているかわかるので、会話や歌詞中でもよく主語を省略します。原形しか辞書には載ってないので、活用の一覧がのっているこの辞典はとてもお役立ち!おかげで会話もいつもより弾みました。
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(サイズがコンパクトなので持ち運びに便利!おすすめです。)
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(こちらはショッピングセンターでやっている詩人ペソアのフェア広告)
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(大きく展示があるのではなく、数箇所でパネル展示をしていました)

 夕食前に新曲を練習。センテンスの取り方、練習の仕方がわかってきたので、仕上げるのもスムーズになってきました。店へ向かいパレイラ氏に練習の成果を聞いてもらう、数箇所チェックが入りましたが大体OKがでました。そして今日も一曲新曲の歌詞を手に入れる。今日はリアナが教えてくれました。一つ違いの彼女と随分仲良くなれた。おしゃれで清楚な彼女、歌声も澄んでいてとても好き。
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(学習中)
 今日も団体様が来店。私もいつものパターンで二順目のインスト後に歌いました。上手く歌えたのにほっとしていてアンコールがかかっていたのに気づかず。しかしながら、とてもありがたかったです。

Velho Páteo de Sant‘Ana人物紹介シリーズVol.1「エントランスのセニョール・アルマンド」
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 店の入り口に立ってお客様のお出迎えと誘導、タクシーの手配を担当する彼。いつも難しい顔をしていて笑わない方。仕事人です。しかし素の顔はとても優しい方。最近私と月本氏に言葉をおしえてくれるようになって、笑顔をたくさんみせてくれるようになりました。パテオの縁の下の力持ち的存在。

2005/6/21

パラベンス!  2005年6月リスボン日記

 気が付けば、ノートに7曲の新曲歌詞を書き込んでいました。発音を吹き込んでもらい、ギターのみのインストをとらせてもらい、歌手入りの音源を捜す。いろんなものに手をつけているので、最近は何がどこまでそろっているのかわからなくなる。あと3曲ほど発音を確認したいところ。日本でのことを考えると、集めるだけ集めなきゃ。
 今日はポルトガル人の団体様。途中ハッピーバースデイを生演奏。よくこの光景は見られる。ギタリストとファディスタがケーキと一緒に主役のテーブルを囲んで歌う。今日は私も参加。一番の歌詞しか知らなかったので二番の歌詞を今日は教えてもらえた。とっても大きなケーキでした。
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(40センチ四方は確実のケーキ。ろうそくと花火が点火されて、みんなで大合唱)

2005/6/20

おもてなし  2005年6月リスボン日記

 今日はおもてなしをいっぱいしてもらった一日でした。パテオがお休みの日なので、一日でかけることに。

 先生がご自身の田舎へ連れて行ってくれました。月本さんは二年ぶりにおとずれるとのこと。アレンテージョ地方のサンフランシスコ・ダ・セラというのどかな田舎です。
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(先生のお母様にお花を持っていくために花屋さんへ。出店が多いです。)
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(花束にしてもらいました。とってもいい香りでした。)
 サド川を船で渡ります。車ごとゆらゆらと。先生が買ってきてくれたクロワッサンをかじりながらゆらゆら。

 とってものどかな先生の田舎に到着。故郷に錦をあげた先生のお家は立派でした。お母様が一人で暮らしています。畑があって、にわとりがいて、ほぼ自給自足。おいしいアレンテージョ料理をごちそうしてもらいました。
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(薄味の野菜の煮込みの下には、バカリャウが。ジャガイモがやさしい味でおいしい。あと、庭に飼っている鶏を〆て煮込んだ煮込みも美味しかったです。パンも手作り。)
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(部屋に飾ってあった写真。アマリアのライブ写真。左がパレイラ先生。右が故パキート氏。反射で撮っている私が映ってる、ははは)
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(こちらも若き日の先生。隣は大物マルセネイロ。先生は毎日車で送り迎えをして、ファドについてたくさん聞いたそうです。)
 食後は当然こうなっちゃいます。のんびりレッスンタイム。いっぱい歌って発音チェックもして、満足。
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(月本さんヴィオラの巻)
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(パレイラ氏ヴィオラの巻) 
先生の実家をあとにして、ビーチへ連れて行ってもらう。砂浜が綺麗!どこまでの海岸が続く綺麗なビーチでした。泳ぎたいけど、こんなところに来るなんて思ってなかったから、裸足でスカートまくって波へ向かう。案の上、しっかり浴びてしまう。先生が見守る中、月本さんも共に波にやられる。
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 このあとはファド好きで、ご自身歌うしポルトガルギターも弾いちゃうカルロスさんのお宅へ。ファディスタのタロウカさんもいらっしゃって食事予定が、タロウカさんがご病気で来られないとのこと、残念。
 パテオによく弾きにいらっしゃっているカルロスさん。なんと最近、名ギタリストの故ジョゼ・ヌネスが愛用したポルトガルギターを購入!もちろん月本さんこれを弾いてみる。
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(標準サイズより小さめ。音は鮮やか。)
 私の好きな故ルッシーリア・ド・カルモが歌う時はジョゼ・ヌネスが弾いていました。つまり、CDから聴こえてくるギターが目の前にあるわけです。これは歌わないわけにはいかないとルッシーリアが得意としたファドを月本さんとカルロスさんと演奏。楽しいひととき。横で猫のシマオンがごろごろしてる、とってもかわいい猫ちゃん。
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(カルロスさんと、奥様のイザべルさんと月本さん)
 日本ではなかなか歌詞が入手しづらい話をしたところ、CDをたくさん貸してくれたカルロスさん。「日本で歌詞で困ったらメールしておいで、送ってあげるから」と快く協力してくれました。ポルトガルのおもてなしに心より感謝。

2005/6/19

辞書がお友達  2005年6月リスボン日記

 「冗談を言いながらポルトガル語を覚えるのが一番いい」というパレイラ氏、くっだらない冗談をいいながら、演奏の合間に英文作成ならぬ葡文作成。アントニオ・パレイラ氏の妄想劇場。私は話した内容をポルトガル語でノートにどんどん書いては読む。月本さんと3人で大爆笑学習。
「一人でこんなところでどうしたんだ?」
「考え事していたの。(以下、パレイラ氏の脚本)遠い日本にいる恋人のことを考えていたの。でも世界中に恋人はいるんだけどね」
とか。
「一史にぞっこんなの」
とか。
「和大に淡い恋をしているの」
とか。
「ポルトガルでは俺のファディスタ、日本ではトゥミ(月本さんのニックネーム)のファディスタ」
とか。
 確かにこういう内容は笑えるし、構文が多いので結構高度。調べるのも楽しい。パレイラ氏大喜びで葡和辞典を引いては私に解説する。こういう細かいことが大好きな人。今日はおかげでかなりポルトガル語が上達しました。もちろんまともな会話もいっぱいやってますー。辞書がはなせません。

 で、昼間練習したファドを聴いてもらい、新曲の発音とメロディーを録音してもらい、LとRに悪戦苦闘し、今日も二曲歌う。日本人ご夫妻が一組常陸からいらっしゃっていました。楽しんでいただけたようで何よりでした。

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(寸止め2センチの路上駐車!バスもスレスレで通るポルトガル。交通事故死亡世界トップ、けっこう恐いです。)

2005/6/18


 今日は念願のロカ岬へ。霧がでてるし風が強くて、水平線は見られませんでしたが感激。しっかり最西端到達の証明書作っちゃいました。カモンエスの詩の碑のあるところから少しはなれて、岩場の絶壁方面を下ってみる。どうしてもああいうところは行ってみたくなる。申年なもので・・・。
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(この先は海、海、海。吸い込まれそうでした。)
 夜はまたVelho Páteo de Sant‘Anaへ。今日はヴァネッサというポルトガル人女性が聴きに来てくれました。彼女とは関西空港から同じ飛行機でポルトガルまできた縁でお友達に。大阪港付近に住んでいた関西弁をしゃべる美人エステシャン。5歳の娘さんに浴衣を着せて来てくれました。彼女の友人が偶然にもアントニオ・パレイラ氏がかつて組んでいたギタリストのパキートさんのご兄弟で、彼も一緒に来てくれました。パキートさんは9ヶ月前に亡くなったばかり。エスキーナの水谷さんがパキートさんの演奏が好きでよく聴いて練習していた話を月本さんがしたところ、涙ぐんでおられたそうです。人のご縁って不思議です。こんなに近いところに何かがある。結果論ですが、会うべくして出会うっていうことはありえるのかもしれない。
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(娘さんのアリサちゃん5歳。めっちゃかわいい。ヴァネッサと、パキート氏のお兄様と。)

 今日もステージにあがりました。昨日からポルトガルに滞在中の月本さんの友人もきてくださっていたので皆さんの前で歌えて嬉しかったです。ヴァネッサが「ちゃんと言葉わかったよ」といってくれました。ポルトガル人の団体のお客様も一緒になってしっとり歌う空気はたまらない。パレイラ氏からは「心がこもってよかった」と言ってもらえました。あと、一週間、いけるところまで!
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(ベンタさんとお仕事中の月本さん)

2005/6/17


 今日は日本から月本さんの友人が到着。3人でいろいろめぐりました。
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 サン・ジョルジェ城で今月と来月の毎週金曜日に行われているライブへ。今日はジョルジュ・フェルナンドでした!彼の生のライブは初めてです。ミュージシャンとしての顔が見られました。チェロやシンセサイザーも入っての演奏。ポルトガルギターは二人。でもファドでした。柔らかな音の世界を楽しめました。音楽的な見せ方も上手いし、一緒に歌わせたりと、進行も見事でした。夜景を見ながらのライブ、いいですよ。サン・ジョルジュ城をバックにしてのステージがとても素敵。そして、ステージの上に出ていた星座がなんと北斗七星。これもまたいい。わりと女性客(奥様層)が多かったです。奥様キラーかしら

 その後アルファマのFado Maiorへ。ジュリエッタさんとルイスさんがあたたかく迎えてくれました。今日は15歳のポルトガルギター青年が弾いていました。(深夜0時すぎてました・・・。)しかも弾き語りです。なかなか上手いです。ちょっと生意気で、ときどき子供顔でごまかす彼。組んでいた若手ギタリストのアンドレイはとっても大人。青年の生意気ぶりを寛容に受けとめていました。
 ジュリエッタさんがちょうど私が練習中のFado três bairrosを歌ってくれました。たまりません、見事!
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(途中から月本さん参加)
 私も今日は3曲歌いました。「正しいポルトガルできちんとすべての歌詞を歌えていたよ。」とルイスさんがおっしゃってくれました。マイオールには7日に来て以来でしたので、10日間で随分成長できたんだなと嬉しい実感でした。お客で来ていたポルトガル人夫妻も私の歌がちゃんと聞き取れたようで、とても嬉しい反応でした。

2005/6/16

カスティーソ  2005年6月リスボン日記

 カスティーソに本格的にとりかかり始める。まず今日は「Fado três bairros」。メロディーがとても美しい。お店のエントランスで今日も練習。途中でメロディーがわからなくなった私の隣にギターのギリェルメさんが座って一緒に歌ってくれる。リズムを刻むギターの彼は言葉の当て込みがとても上手い。いや、当然なんですが、わかりやすい。
 それと昨日とりかかったムジカードを再度練習してからベンタさんに聴いてもらう。OKもらえました!

 カスティーソまとめた一覧表をパレイラ氏からいただいているのだが、これをすべて制覇できたら・・・・!という野望を本気で抱いている私。120曲書いてあります。が、これ以外にまだまだあるらしいので道は長いぞー!でも本気。明日は「Fado João Maria do Anjos」に着手。

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(ああ、またぼけてしましましたが、アントニオ・パレイラ氏のプロフェッショナルギタリストの免許書。今はもうこの制度はありません。大変難しい国家試験です。)



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