Bem vindos ao site da Fadista Kumiko               Kumiko Tsumori                                                                               em Português

2005/9/30

世界の笛  日記

 世界の笛を巧みに演奏する野田晴彦さんのライブに行ってきました。品川の素敵なライブラウンジでのライブでした。初めて聴きましたが、笛ってすごい・楽しい・魅力いっぱい!お薦めのバンドです。

「World Flute Spirit! 野田晴彦バンドライブ」
      世界の笛:野田晴彦
        ギター:小倉昌浩
        ギター:岩谷耕資郎
        ピアノ:赤星ゆり
   パーカッション:中村順一

 作曲家だった野田さんですが、96年から突然笛の魅力にとりつかれて演奏者としても活動を始めたそうです。
 「世界の笛」をライブでたくさん吹いてくれました。篠笛、リコーダー、アイリッシュ・ウィスル、ロウ・ウィスル、バーンスリ、笛子、そして名前もわから ない木の実で作ったアフリカのオカリナを曲ごとに使い分けて聴かせてくれました。ジャズにボサノバに中国音楽にとバラエティー豊かな曲で、世界中をまわった気分になりました。ギターのお二人だけの曲もあったのですが、上手い!唸ります。
 1st                  2nd
  Opening               天使のわけまえ
  和紙明かり              さくやこの花
  かなかな                泳ぐ象
  スミス飛行機             Lovetime Ragtime
  5 notes samba             すばる
  青いケシ                上海蟹市場
  雪渡り                  柿の葉雀 
 
 曲ごとに笛が違って、テーマも様々で素敵です。野田さんの作曲したいきさつのトークも面白かったです。関西人が多いこのバンドのアンコール曲「ほな」が私はとても好きでした。(「ほな」は「じゃぁ」とか「さよなら」の意味で使われる関西言葉。)私が関西出身というのもありますけど。他にも4分の5拍子という「上海蟹市場」や映画のテーマ曲にもなった「すばる」も良かったです。
 一度聴いてみてください、笛に心奪われるかもしれませんよ。
 クリックすると元のサイズで表示します  http://www.kabel.jp/nodafan/
                       

2005/9/29

バックステージ  日記

 宮城県古川での劇団東少「アルプスの少女ハイジ」公演、無事終了いたしました。毎年こちらの教育委員会が行っている鑑賞会、今年で16年目だそうです。劇団東少さんとのかかわりで始まったこの事業、東少さんは13年上演しているそうです。来年もという話だったのですが、市町村合併にともない、この事業は今年で終了となりました。
 バラシを終えて会館をあとにする私達に事業担当の方が「初年から担当している思い入れのある事業なだけに非常に残念です。みなさんは自治体・教育委員会関連の上演が多いと思います、どうか今後も子供達に感動を与えてあげてください。」と涙まじりで力強く話してくださいました。こういった方々に支えられてお仕事させていただいている事に本当に感謝いたしますし、こういった方々の努力を忘れてはならないなと再認識させられました。

 10時からは幼稚園生、14時からは小学1年生が会館へ集まって舞台を観ていました。ダイレクトな反応に教えられる事がたくさん。台詞が聞えなくなるほどの客席からの大声援はいつ聴いても嬉しいものです。その分こちらのエネルギーも大きくなり、観客とともに作るいい舞台になりました。
 舞台裏のスタッフさんのお仕事にも感謝、いつもてきぱきと短時間で見事な仕事をしてくれます。仕込みも早いし、本番中も袖で和やかに、かつ迅速な対応をしてくれるスタッフさん達。舞台裏を少しだけご紹介。
クリックすると元のサイズで表示します
(綱元です。いろんな吊り物の幕やパネルを上げ下げする所。うす暗い中でどれが何の綱かチェックして速やかに動かします。)
クリックすると元のサイズで表示します
(今日の下手の袖です。)
クリックすると元のサイズで表示します
(劇場に設置されている操作盤。普通は下手袖に設置されています。緞帳の上げ下ろしなどを操作します。)
クリックすると元のサイズで表示します
(トラックに積み込む作業。積み込む順番も決まっています。まさにパズルなのです。これがきちんとできないと収まらない。もう手馴れたもので短時間でてきぱき運んでいきます。手前の後姿が今日の舞台監督の倉本さん。)

 本番中の舞台転換も見事ですが、写真はとっていられないので(私も出てるし)お見せできませんが、舞台は本当にたくさんの方の力で成り立っています。役者が安心して演じられるのもスタッフさんあってのこと。裸足のシーンがあるので、念入りに舞台床を掃除してくれる心遣いもありがたいです。

2005/9/28

宮城です  日記

 「ハイジ」で宮城入りしました、空気が澄んでいます。東北はやっぱり涼しいですよー、上着をもう一枚持ってくればよかったかなぁ。
 夕方から古川市民会館に入って舞台仕込みをして、確認稽古をして旅館へ。夕食が巨大チキンカツ・シチュー・豚汁・冬瓜の葛煮・お造り・お浸し・鮭の煮付けと和洋折衷でボリューム満点、びっくり。東北美人のおかみさんに迎えられてゆっくりしました。古い畳のお部屋です、まさに旅館。畳の匂いと大部屋での食事、昭和にタイムトリップした気分でした。
 夜八時には夕食を終え、温泉ではありませんが広いお風呂でゆったり。いつもとはちがう時の流れに満足しました。明日は早起きです、朝10時から幼稚園の子供たちが舞台を観にやってきます。初心で臨みます。


2005/9/27

気ままに日本列島制覇  日記

 明日から「ハイジ」の公演で行く宮城県古川出身の方が身近にいることがわかっていろいろ聞きました。やっぱりお土産話になっちゃいました、「牛タン」「萩の月」・・・美味しそう。
 お仕事で行くので自由にどこかへ行ったりはできませんが、初めての宮城県にちょっとわくわく。東北は新潟県しか行ったことがありません。列車通過を含めると行っている事になるのですが、通過ではなくて47都道府県それぞれ訪れてみたいなぁ。日本列島制覇できるかしら、おっと、なんだか楽しくなってきました、日本地図見てチェックしてみようと思います。何歳までにできるかしら、気ままに日本列島制覇を目指そうっと。
 
 

2005/9/26

恩師  日記

 気が付いたら9月も終わりに近づきました、今月は早かったなぁ。

 今日は随分冷えました、秋ですね・・・。秋になると思い出すのは高校時代の演劇部のこと。はい、演劇バカでした。勉強も頑張っていましたが、私の生活の全てが演劇でした。唐十郎、鐘下辰男、野田秀樹、チョン・ウィシンといった高校生ではなかなかやらない戯曲ばかりを好んで上演していました。
 この時期は秋のコンクールへむけて夜遅くまで学校に残って練習したり、舞台美術を作っていました。今の私の原点です。同じ演劇部にいて、照明を専門でやっていた柳田充君は、今では東京で照明家として働いています。その当時の顧問の恩師は今でも高校演劇に全力を注いでいます。大阪の高校演劇を支える重鎮的存在です。
 自分の高校だけでなく、大阪・近畿大会の運営面でも全力投球で働いていました。その影響をうけた私達は、自分達の上演以外に、実行委員としても他校の照明も仕込み、大道具も運んで舞台裏を駆け回っていました。複数の高校で編成された実行委員の活動には普段とは違うおもしろさがたくさんありました。おかげでたくさんの交流が生まれましたし、今もつづいている人間関係もあります。何より、この実行委員としてもコンクールに関わることで、演劇の環境に身を投じることのおもしろさを得られたことに私は一番感謝しています。血が騒ぐという感覚でした。
 大阪には秋のコンクール以外に、夏に幾つかの劇場をかりてたくさんの高校が参加して行うフェスティバルがありました。しかし、私が大学に入ってから、毎年行われていフェスティバルが様々な事情から廃止になりました。近年それを復活させたのはやはり私の恩師でした。
 高校演劇だけでなく、日本の演劇そのものを愛した恩師は、演劇界の裾野を広げることに着目し、演劇教育を大切にしてきました。まさに裾野の一部が私達でした。まだ微力ですが、今ではその演劇界の一員です。熱い熱い高校時代の情熱が私の今を支えています。毎年この時期になると思い出しますし、恩師が全力投球で活動していることを思うと、よーしがんばるぞーと力が湧いてきます。明後日から宮城県に入って公演です。子供達が観る舞台、しっかりやりたいと思います。
 

2005/9/25

Ouço fados.(ファドを聴く。)  日記

 自分のレパートリーのファドばかりを集めたCDを焼いて移動時など聴いていいます。これのおかげで発音など進歩しました。パソコンに感謝!(今さらですけどね・・・。)聴くって本当に大事です。
 しかしながらずっと聴いている歌い手の歌い方になりやすくもなるので、同じ曲でも複数の歌手で聴いたり、全く歌ったことのないファドを間にはさんで聴くようにしています。カルロス・ラモスはそんなときに本当にいい。彼の自由さが私の頭を一新してくれます。
 もう3ヶ月が経ってしまいましたが、ポルトガルに行って以来、ファドの歌いまわしのおもしろさにより惹かれるようになりました。ある方に「帰国してから本当の意味でファドが聴けるようになるよ」と言われましたが、まさにその通りでした。いろんな歌い手のいろんなファドを聴いて引出しが増えるようになったのも最近です。ポルトガルで得た新曲と、以前から歌っていた曲に磨きをかけたい今、確かな耳と多くのファドを聴くことが必要だと実感しています。
 先日コインブラファドの方々と一緒に歌えたおかげで、いい刺激をうけたようです、歌いたい欲求が高まっています。次回の渡葡でアントニオ・パレイラが微笑んでくれるファドが歌えるように、そして来月末のライブにいいファドを届けたい思いでいっぱいです。
クリックすると元のサイズで表示します
(話は変わりますが、二コール・キッドマンでのリメイクで話題になった映画「奥様は魔女」、私はこっちの奥様にも興味津々。素敵な絆でいっぱいでした。)

2005/9/24

TOKYO BOSSA NOVA 2005  日記

 また台風がやってきましたね、東京は昼ごろから雨が降り出しました。

 そんな中、恵比寿ガーデンプレイスで昨日から開催中の
「TOKYO BOSSA NOVA 2005」に行ってきました。今日はNOA NOAというバンドのライブでした。フルート・ギター・ベース・キーボード・パーカッションとボーカルの6人の演奏で、一時間たっぷりとボサノバを聴かせてくれました。PAがあまりよくなかったのが残念でしたが、女性ボーカルの肩の力の抜けた歌声がよかったです。
クリックすると元のサイズで表示します





teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ