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2006/7/3

ontam(昨日)  日記

 昨日の話ですが、同じ事務所の先輩・有川加南子さんが出演されたショウデザイン舎公演「嘘・夢・花の物語」を観てきました。
 岸田理生作品連続上演2006と題しまして、新潟や東京で11の公演とシンポジウムが行われます。その一つがこちらのショウデザイン舎さんの公演でした。
 私にとっての岸田理生さんといえば、藤原竜也さんのデヴュー舞台「身毒丸」が一番印象的な作家さんです。故・寺山修司さんと一時代を築いた彼女の作品は、言葉の力が素晴らしいです。心にチクリと刺さり、そこから、大量の血が(心が)溢れんばかりの衝撃をもたらす言葉を書き綴り、名優が演じてきました。
 今回のショウデザイン舎さんの公演は、戯曲の言葉の力、思いの力、時代の力を俳優が肉体に消化して見事に現代に表現した完成度の高い公演でした。唐十郎さんしかり、寺山修司さんしかり、肉体と切り離せない戯曲の言葉に浸れました。



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