Bem vindos ao site da Fadista Kumiko               Kumiko Tsumori                                                                               em Português

2006/11/21

Quem???(私はダリでしょう?)  日記

 今日はダンスレッスンの後に、上野で秋の芸術三昧でした。

 以前オペラで共演させていただいて以来仲良くさせていただいている、バリトン歌手の原田圭さんが東京藝術大学でリサイタルを行われたので行ってきました。
 歌唱力はもちろんのことですが、語りの表現や、コメディー演技にも力を入れるオペラ歌手の原田さんならではのプログラムでした。
 メインに民話による四重唱曲「河童譚(かっぱたん)」をお芝居を交えて披露してくださったのですが、とても愛嬌ある河童を見せて聞かせてくださいました。笑った〜。これからの活躍が更に楽しみな方です。

 リサイタルが夕方からだったので、その前に近くで開催されている「ダリ回顧展」にも行ってきました。シュールレアリズムの作品というイメージしかなかったのですが、その筆遣いの見事さに2時間じっくり見入りました。静物画も見事で、婦人の肖像画のデッサンも素晴らしかったです。二枚の絵を片目ずつでみると立体になる絵もありました。
          クリックすると元のサイズで表示します
(「世界教会会議」の絵のポストカード。すごく美しかったです。実物は3メートル近い大きさでした。)

2006/11/20

jornal(新聞)  日記

 明日の読売新聞の夕刊に、12月9日の埼玉県浦和でのコンサート「ファド〜夜のしずくの歌〜Vol.2」が取り上げられることとなりました。
 地方面のみですので、限られたエリアでしか見られません。多分埼玉のみだと思われます。

 スペシャル企画です、当日お待ちしております。

追記:関東版でした。シティライフ・音楽会の欄に載せていただいています。(11月21日)

2006/11/19

daus vezes(二回目)  日記

 今日はル・テアトル銀座で公演中の「白蛇伝」を再び観てきました。初日を観ているので今日は二回目です。
 舞台は生きていますね、スタッフワークも芝居も数段よくなっていました。お客さまの反応一つで舞台は化学反応を起こします、回を重ねる度に変化していきます。今日はその変化を目のあたりにしました。

 そして今日は観劇前に髪を切ってきました。エクステンションを取って、ふんわりボブにしてもらいました。ペーター役とファドライブを控えているので、短めにしつつ、柔らかさも欲しいというわがままなお願いを美容師さんは快く引き受けてくださいました。
 今通っている美容室で夏にファド用の写真のためのエクステを付けてもらったのですが、店長さんがセンスのいい素敵な女性で、私を見事に変身させてくださいました。ありがとうございます。

2006/11/18

Informação(お知らせ)  日記

 お知らせです。

津森あかねファーストアルバム 3月1日(木)発売決定

 お待たせいたしました!ファーストアルバム発売日が決定いたしました。大好きな10曲のファドを選び、録音いたしました。ライブでいつもご一緒しているEsquina do Somのお二人に全曲伴奏を手がけていただいています。

 また、ファーストアルバム発売を前に、3曲入りのプロトタイプ盤CDをライブ会場にて先行販売いたします。
 
 詳しくはスケジュールのページをご覧下さい。

 

2006/11/17

Ando a faço o meu CD.  日記

 今日はCDの音作り作業でした。今日の目標作業は深夜にやっと終了・・・。客観的に聴くことの難しさとおもしろさ、とても勉強になりました。マイクのこと、録音のコツ、手順、エンジニアさん側から見たやってほしいこと、やってほしくないこと等等、ライブとは違います。
 私はライブで殆どPA無しで歌ってきましたので、こういう機会はとても貴重です。何回も自分の歌を聴くので反省もできますし、マイク慣れもできましたし、今後に生かしたいと思います。

2006/11/16

romance(小説)  日記

 今日は船橋のきららホールに朗読を聞きに行ってきました。もう何度も書いていますが、事務所の大先輩で、私が大好きな俳優・大谷亮介さんの朗読と草野徹さんのウクレレを楽しみました。

ちょっとよりみちライブ VOL.37
「秋の夜長に・・・小説を読み上げる
         〜原田宗典作品集から〜」


 朗読なんですが、役者二人の朗読とウクレレなので、演劇のおもしろさがふんだんに盛り込まれて、大谷さんワールドに客席中が引き込まれていきました。草野さんのウクレレがとてもいい所で入ってきて、長年の息の合った呼吸が楽しめました。
 大谷さんは動きもたくさん入れながら、ウクレレの音楽の間と語り・芝居の間をおもしろく絡ませて観客を笑いと涙のうずに巻き込みます。ほのぼの、ちょっとドキドキ、そんな朗読でした。これぞ役者!

「ゆめうつつ草紙」より
◇三人めの天使
◇ぜつぼうの濁点
◇秘密

「何の印象もない女」より
◇九つの物語
◇何の印象もない女

 大谷さんの感性を借りて、原田さんの小説を読んでいる感覚でした。絵がどんどん浮かんでくる・・・。そして登場人物がみんなどこか情けなくて、欠点もあって、バカなところもあって一生懸命で、憎めないんです。大谷さんが演じるキャラクターはどんな端役も魅力的に見えました。
 言葉に、登場人物に息を吹き込むというのはこういうことか・・・とため息がこぼれました。

2006/11/15

Morar em Portugal.(ポルトガルに住む)  日記

 ポルトガルの旅本でとても心温まる本に会っちゃいました。

           クリックすると元のサイズで表示します
           「ポルトガル朝・昼・晩」

 「二週間『暮らす』を見知らぬ土地でしよう」というテーマでポルトガルの南西の町エストレモスとモンサラ―シュで「暮らしごっこの旅」をしたムラマツエリコさんとなかがわみどりさんの旅絵本です。

 ポルトガルの人々の独特の癖とか、通じなくて困ったこととかを、かわいいイラストと写真満載で楽しめます。
 私も約一ヶ月暮らしていたので、「わかるわかる」というポイントがたくさんあり、読みながら思い出し笑いが止まらなかったです。
           クリックすると元のサイズで表示します
「別に嫌がっている訳じゃないのに『ため息』をついてから作業するポルトガル人」
「ハンチング帽でお腹が出ているそっくりなポルトガルのおじさんたち」
「何か見えるわけじゃないのに窓辺でぼんやりしている老夫婦」

等など・・・・、世界遺産や名所よりも、暮らす中で見つけたポルトガル人との楽しいエピソードがたくさん載っています。

 学生時代にイタリアに行ったときに、旅日記をつけてノートに写真やスクラップを貼って、本みたいにしたんですが、感情的になりすぎて今見ると恥ずかしいものです。
 今度旅日記を作るときには、このお二人の本みたいにしたいな〜と思いました。
 

 



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ