2008/11/3
HOJE É O DIA. 2008年リスボン日記

UM DIA VOU SAIR PARA A RUA
E GRITAR QUE SOU FELIZ.
とある日 私は通りに出て
「私は幸せそのもの」と大きな声で言うだろう
ポルトガルに到着して一ヶ月が経過しました。出会いと再会、新しい挑戦、そして私に手を差し伸べてくれたポルトガルの友人たちへの尽きない感謝、いろいろなことがたくさんありすぎてあっという間に過ぎ去った一ヶ月でした。
Velho Páteo de Sant'Anaという家があり、言葉と初心を学べる大学があり、旅先や暮らしの中であたたかい気持ちをくれる人たちがいて、その感謝を託すFADOが私にはあります。
本当にありがとう、これからもありがとう、ただそれだけを思う一ヶ月でした。
今日の大学の休み時間に、先生のペドロが一緒にお茶をしながら「これ好きなんだよね」と指差した詩は、ポルトガルで有名なNICOLAというカフェ会社の砂糖に載っている「HOJE É O DIA.(今日、この一日。)」シリーズ。いろんなパステラリーアで目にしますがペドロに言われるまで詩が載っていたなんて気が付きませんでした。20パターンあります。
この詩は今の私の気持ちにぴったり。
SOU FELIZ!

(com o meu Pf.Pedro)