Bem vindos ao site da Fadista Kumiko               Kumiko Tsumori                                                                               em Português

2009/2/28

correu bem  メディア情報

今朝、先日出演したテレビ番組「ETENIAS」がオンエア−された。テレビ局のSICはポルトガルではとても有名なテレビ局で、この番組も全国放送されている。

朝6時30分からの放送なので、夜遅くに働く私たちは観れるはずはなく、録画していたものを夜にパテオのみんなで鑑賞した。
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(スタジオで歌ったファド。師パレイラとギリェルメさん。)
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(インタビュー。毎回のことながら、事前に質問を聞いていたわけではないので、その場で理解して返答しなくてはならない形。笑っているけど、とても緊張していたのです。)

「テレビは太って見えるわよね」ドナ・リナ。スタジオで会った司会者の女性はとても細くてびっくりしたけれど、画面では普通に見えた。日本もポルトガルもその点は同じみたい。

私の前後のインタビューゲストは「教授」や「先生」と呼ばれる方々が名を連ね、ポルトガルの抱える問題点などを専門家にインタビューする正統派の番組だった。そんなところに出演できた驚きをブラウン管を通して初めて実感した。これらの取材依頼に全て対応し、いつもスタジオに付き添ってくれたドナ・リナとセニョール・フェレイラの夫妻が嬉しそうに番組をみていた。それが私には一番嬉しかった。Mãe,pai,obrogada!


2009/2/26

a minha amiga nova  2009年リスボン日記

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今日からギターと一緒にパテオへ。今日の入荷を先々週から待ち、バイロ・アウトの楽器屋さんでやっと購入。ファド用ではなく練習用の普通のギターだけど、ギリェルメさんが弾くとやっぱり音がいい、当たり前かしら。

出演の合間にギリェルメさんのギター教室開催、もちろん「ファド専門」!私はギター初心者だけど、日本ではファドしか弾いていなかったので、逆にすんなり入り込めて良かった。まずは基礎の指使いからだったけど「この弾き方はコインブラファドでよく使うんだ」と、いきなり番外編が飛び出したりで面白かった。師のパレイラも、最近よく弾きに来ている生徒のミゲルくん12歳にポルトガルギターの基礎練習を教えていて、今日のパテオはずっとギターの音が鳴っていた。


2009/2/25


ポルトガル滞在も残すところあとちょうど4ヶ月となった。ここのところ、街で「ファド歌っているでしょ?テレビみたよ、がんばって」と突然通りすがりの人に話し掛けられたりして、本当にありがたくてならない。リスボンから離れたシントラでも見知らぬご婦人が笑顔で声をかけてくれた。現在パテオでファディスタの一人として「仕事」もさせてもらい、出発前に想像しなかったことがどんどん起きている。だからこそ、私のファドにもっと磨きをかけたい、その想いがつのるばかりだ。

ここ最近は、今までのレパートリーを洗い直す作業が一段楽して、新曲やカスティーソへ本格的に取り組んでいる。古典ファドの代表格である「Fado das horas」をパテオでやっと歌い始める事ができた。伴奏がシンプルな故にファディスタの技量が問われる、本当に難しいし、ファドの醍醐味がつまっていると私は感じている。日本では力みがちだったけれど、師匠やギリェルメさんのアドバイスのおかげで柔らかく歌うコツを掴めてきたところだ。この曲の選択を師匠は大歓迎してくれている。下手な妥協はせずに、ポルトガル語特有の強弱を生かしてメロディーを作り上げることを目指している。

ポルトガル語の発音を単体でみていくと、日本人が不快に感じる音がいくつか入っている。だから日本人に難しいのも無理はない。肌でそれがわかるようになってからは作業も面白くなってきたし、自分の想いを歌に乗せやすくなってきた。あと4ヶ月で、掲げている目標を全てクリアーしたい。

2009/2/23

Aqui ...Onde a terra se acaba e o mar começa  2009年リスボン日記

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ユーラシア大陸最西端「ロカ岬」へ約4年ぶりに訪れた。前回は霧がでていたけど、今回は眩しい太陽の青空と水平線に出会う事ができた。

世界各国を旅している友人のアサミと、広い大西洋を見ながら「自分の目標に突き進もう」と話す。世界は広い、そして、自分たちの可能性もまだまだ!
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2009/2/19

VOCÊ na TV  2009年リスボン日記

先ほど、ポルトガルのテレビ局TViの人気番組「VOCÊ na TV」にゲスト出演させていただきました。

午前中にポルトガル全国で放送されている生放送番組、つまり一切編集なし!人気司会者Manuel Luís Goucha とのトークももちろんその場でどんどん展開されるのです。スタジオにはおばさまたちがたくさん観覧にきていて、マヌエルさんは巧にスタジオを盛り上げて笑いの耐えない和やかな収録でした。おかげであまり緊張せず、楽しむ事ができました。最近大学で習った文法がかなり役に立って、インタビューに答えながら「ありがとうペドロ先生!」と頭の中で何度も叫んだ私です。

「何故ファドを歌い始めたのか」「初めてファドを聴いたとき、何を感じたか」「どうやって勉強したか」などの質問に答え、最後には「ポルトガル語の上達のためにはポルトガル人の恋人を手に入れなくちゃ!」というマヌエルさんの提案で終了。私の答えは「残念ながらまだ捕まえられませ〜ん」マヌエルさんとおばさま方は、してやったりと大笑い。うまく進んで本当によかったです。

朝の9時にスタジオ入りしてリハ、メイク、本番という流れ。朝のファドってちょっと不思議な感じでしたが、リカルドとギリェルメさんの素敵な伴奏で「O fado de ser fadista」を気持ちよく歌えました。この曲は歌う人はあまりいないのですが、私が歌いだしたところギリェルメさんがとても気に入ってくれて、いつも張り切って弾いてくれます。
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スタジオがポップなこともあり、今回のヘアメイクさんは髪をカールさせてアイメイクもしっかりめで仕上げてくれました。やっぱり女ですから、メイクルームって楽しいです☆

という訳で朝のファドは無事終了、夜ももちろんパテオで歌います!Até logo.

2009/2/17

"30 minutos" saiu.  2009年リスボン日記

今夜は先日収録されたRTPの「30 minutos」が放映されました。知人の話では予告編も事前に流れていたそうで、驚いています。

今日はパテオに歌いにいっていたので、出演者やスタッフ一同でテレビの前で見ていました。「家族皆でうちの娘の出演をみるぞ!」という感じでした、ありがとう、みんな。自分の姿をテレビで見るというのは、なんとも恥ずかしく、クリスティアナとずっと手を握ってみていました。しかし、国営放送局の人気ドキュメンタリー番組に出していただけたことは本当に光栄です。そして、ずっと撮影をしてくれたRTPのディアナとペドロがこだわって編集をしてくれたこともよくわかりました。

客観的に自分をみることで気がつけたこともたくさんありました。発音や歌い方の反省などもありますが、それ以上に、私は本当に愛情をたくさんもらえているんだということがわかりました。スクリーンには私を支えてくれている人たちがたくさん映っていて、それがどれだけ幸せな事かとかみしめました。放送後に連絡をくれた友人たち、ありがとうございました。

こちらのサイトよりビデオを観ることが出来ます。
「RTP 30 MINUTOS」
2月17日分をクリックしてください。ラストの10分間で私が紹介されています。

明後日は朝からTVIでの撮影があり、先日撮影したSICは28日に放送予定です。これを励みに、引き続き勉強していきます。

2009/2/16


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今日はRATOにあるポルトガルのテレビ局「SIC」のスタジオへ行ってきました。毎週土曜日朝6時35分より放送の「ETNIAS」という番組に出演させていただくこととなり収録に。この番組ではさまざまな分野の専門家や話題の人をスタジオインタビューしています。今月28日放送分でインタビューと歌が放映予定。共演はパテオの師アントニオ・パレイラ(Pg)とギリェルメ・カルバリャイス(G)の両氏。

緊張していて、終ると何も出来ないほど疲れ果ててしまいましたが、貴重な機会をいただきました!ありがとうございます。記憶がところどころ欠けています!こんなの生まれて初めてです。

正直に言いますと、こうやって取り上げられる度に、外国人である物珍しさに振り回される感が多少あったのですが、逆に「日本人としてファドを歌うことが私の最高の個性であり、誇りである」ということを確信させてくれました。ファドを歌うにあたっては、「心に魂があるか」これが最も大事なことであり、国籍は個性にすぎません。発音などは努力でどうにでもなることです。今まで取材を受ける中で、最も大切なのは「一人の人間として、どうファドと向かうか」ということを本当に気づかせてもらえました。

そして今回、ポルトガル人のヘアメイクさんが東洋人の美しさを引き出すことにこだわってくれたことも、直接関係ないことのようですが私に自信をつけてくれました。ブローで艶を出してもらった黒髪を見て「日本人でよかった」と静かに感激しました。

この放送は「SIC INTERNATIONAL」で全世界で見ることができるそうで、ポルトガル時間の2月28日(土)12:15より放送予定です。もちろんすべてポルトガル語ですが、どうぞご覧下さい。(ページ内のカレンダーの一番右の「S」をクリックしてください[Sábado:土曜日]。ネット環境などにより見られない場合があるかもしれません。また、放送予定は変更される場合もございます。)




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