Bem vindos ao site da Fadista Kumiko               Kumiko Tsumori                                                                               em Português

2009/6/10


今日からパテオで全ての演奏にヴィオラ伴奏で参加することになった。そんな日にどうしたことか、コインブラファドのおじさまも来ていて、コインブラファドも初めて弾いた。もちろん楽譜など立っているはずはなく、ギリェルメさんが弾く前にキーとある程度のコードを教えてくれる、そして彼の手と合図を頼りに弾く。不思議とだんだん弾けるようになっていく、これがとことんおもしろい。自分の中にファドが刻まれていくのが喜びだった。

歌う時は自分の中から生まれるファドに耳を傾けて、ギタ−ラとヴィオラにによりそって歌う。これは祈りに似ている、時には懺悔でもある。他のファィスタの伴奏をしていると、弾きながら歌っているファディスタが私は愛しく思えた。伴奏は愛情に似てるような気がした、歌手の鼓動を感じて弾く。歌い手の内面がより垣間見れたように思えた。そして何人かの伴奏を終え、ヴィオラを置いて歌うと自分のファドが変化している事に気付いた。どう言ったらいいかわからないけれど、よりファドの中に生きている感覚があった。

とても濃い時間だった、クタクタになってしまったけれど、なんて生き生きした時間だった事か。ギリェルメさんから宿題がだされた、明日もおもしろくなりそう。



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