Bem vindos ao site da Fadista Kumiko               Kumiko Tsumori                                                                               em Português

2010/2/13

Lisboa cheira aos cafés do Rossio  2010年リスボン日記

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11日に行われた「Japão×Portugal 150 anos」のオープニングパーティーも盛況のうちに終える事が出来ました。一体どれくらいのお客様に入っていただいたかわからないほど、たくさんの方に足を運んでいただきました。中心メンバーの他にリスボン大学に留学中の学生さんが10名ほど手伝いに加わってくれて、お客様をお迎えしました。
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空間設計、ガラス作品、浮世絵、日本料理というエキシビションで、私は日本舞踊とファドを披露いたしました。やわらかなランプ光の小さな空間、金屏風にも似た浮世絵をバックに踊る日本舞踊、日本文化の持つ「静なる動」を感じてもらうにはとてもいい条件が整いました。
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ファドはギターラにペドロ・マルケシュ、ヴィオラにミゲル・モンテイロを迎えて演奏をしました。ペドロはパテオでよく顔を合わせていたパレイラ一門で、近頃では海外演奏も持つようになった若手です。ポルトガル人2人の間に着物の日本人が立って歌うファドは「Japão×Portugal」にはぴったりだったんじゃないかと思います。最後は「Cheira a Lisboa」の大合唱で幕を閉じました。「ロッシオ広場のカフェの香り」と歌うこのファドを、目の前がロッシオ広場というロケーションで歌えたのが個人的に嬉しいところでした。

2010/2/8

Tenho febre.  2010年リスボン日記

ポルトガルへ到着して約一週間が過ぎました。最初の一週間から全力疾走状態だったので週末は少々疲労が。でも、これから目指したいことも具体的にわかってきたのでいいスタートを切る事が出来ました。

パテオでは昨年に引き続きギタリストとしても出演して、自分以外の歌手の伴奏を師匠たちと共にしています。伴奏をすることで息の合わせ方や間の取り方等、わかることがたくさんあります。歌手との信頼の大切さも感じます。日本で弾いてくれているギタリストたちには改めて心から感謝しています。

月曜日はパテオがお休みなので、バイロ・アウトのファド・ヴァディオへ今日から行こうと思っていたら熱が出てしまって断念。そのファド・ヴァディオで、行けば必ず顔を合わせるエドアルドおじさんに今日から会えるはずだったんだけど「熱があって行けなくなった、残念。」と電話。すると「大丈夫か?父は心配だ。何か必要なことがあればすぐ電話をしておいで。」と以前と変わらず私を娘のように言ってくれて思わず泣きそうになってしまいました。来週おじさんの陽気なファドを聞けるのが楽しみです。早く雨続きの天気も終って欲しいな。

2010/2/7

as fotografias do dia 5 de Fev  2010年リスボン日記

スペインバル「La Hora Española」で行われた『日本タパスとファドの夜』の写真です。

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日本舞踊「潮来出島」
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地唄舞「雪」
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「楽 LAKU」タイチさんとユウコさんによる日本タパス
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大好評のお寿司
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ファド弾き語り&日本の歌代表「ふるさと」



2010/2/5

Cultura japonesa com tapas japonesas e fado  2010年リスボン日記

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スペインバル「La Hora Española」で開催された『日本タパスの夜』が無事に終了しました。「楽 LAKU」という食の活動をしているユニットによる日本食コースと、私の日本舞踊と着物ファドで日本文化を堪能していただくイベントです。

お店のスペイン人オーナーにはを始め、たくさんのポルトガル人とスペイン人のお客様にご好評をいただきました。普段はフラメンコが踊られるステージで対照的な日本舞踊を披露したのですが、みなさん物音一つ立てず集中して観てくださいました。「きれい!」とため息混じりの声が聞こえたりもして、日本人として誇らしい思いがいたしました。

弾き語りは実はこの日が初めてだったのですが、こちらも大きな拍手をいただきました。「声がきれいでびっくりした!とてもよかったわ。」と終了後に声をかけにきてくれるお客様がたくさんいらっしゃって胸をなで下ろしました。心が通じることができて幸せな一夜でした。ステージ写真はまた後日に!

2010/2/4


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女性ファディスタと言えば?そう、黒ショールです。

必ずショールをまとって歌わなければならないという決まりはありませんが、一般的に女性ファディスタは黒いショールと共に歌います。歌手はそれぞれこだわりのショールを持っていて、歌に合わせて纏い方もかえていきます。黒ではなく赤や白一色のものを使う人もいます。5年前にショールをプレゼントしてくれた故マリア・ベンタさんは「ショールで表情をつけなさい、歌を助けてくれるわよ。」と言ってくれました、彼女の使い方は本当に勉強になりました。女性歌手をより一層美しく見せてくれるのがこのショールなのです。

今、私の部屋には3枚のショールがあります。日本から持ってきた一枚、去年ポルトガルで買ったのに日本に行けなかった一枚、クリスティアナが去年の帰国土産に用意してくれたのに今年やっと受け取ったという一枚です。

何でそうなってしまったかというと・・・、昨年6月末の帰国前夜、店で歌った後にみんながケーキを用意してお別れ会をしてくれました。その時に号泣してしまって、買ったばかりのショールを置き忘れて日本に帰ってしまったのです。そして、その日ショールを手土産にと用意してくれていたクリスティアナは体調を崩して休まざるを得ず、約半年間ポルトガルで2枚のショールが待っていてくれたという訳なのです。今度こそはちゃんと日本へ連れて帰ります。写真はクリスティアナがくれたショール。機械を使わず全て手作業で作られた逸品、歌を手助けしてくれる素敵な一枚です。

2010/2/3

Estou ao lado do Zé Manuel.  2010年リスボン日記

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今夜からパテオでの活動が始まりました。お店のみんなが「アカネー!!おかえりー」と思いっきり抱きしめて迎えてくれました。お店では以前の芸名のまま呼ばれています。ポルトガル語にはKがつく言葉がありません、外来語のみなので、Kだらけのクミコよりアカネの方がポルトガル人には簡単なのです。

ファディスタたちのサウダーデ、ギタリストたちのサウダーデ、たまらないなぁ。全身を委ねて聴いてしまう幸せの時間が始まりました。早速歌い、早速新しい歌詞を教えてもらい、早速みんなで食事をとり・・・、こうやって瞬時に受け入れてもらえる事にありがたみを感じてなりません。大好きなみんなが元気で本当によかった。

写真は店の受賞トロフィーや歌手のCDを飾るエントランスの飾り棚、なんと私のCDと写真が飾ってありました!しかも個人的に憧れのゼ・マヌエルの横にいました、嬉しいです本当に!



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