2010/7/29
Que calor! 日記

暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑いですね、皆さん体調崩されていませんか?私はクーラーの殺人的温度から喉を死守しております。何故あんなに冷やす必要があるのでしょう?毎年不思議でなりません。
生まれて初めての、しかも大阪の夏を迎えた我が家の幹太くんは時折こんな表情で冷えた床にべたんこ。毛皮ですからね。
2010/7/24
Adoro Tankororin! 日記
毎日暑いですね、熱中症には本当にお気をつけてくださいね!さて、夏の風物詩、私の大好きな「足助たんころりん」の話題です。
先日「第2回 活力協働まちづくり推進団体表彰」のグランプリに選ばれた、足助『たんころりん』ですが、先日7月15日に東京ビッグサイトで受賞式が行われました。
その中で使用されたプレゼン映像の中で、この6月に私とポルトガルギターの西村輝彦さんが演奏した「たんころりんの町」が流れております。足助の住民のみなさんの歩みに演奏で参加させていただけて本当に幸せな気持ちです。足助で知り合ったいろいろなジャンルの音楽家の方々とも喜び合っております。
↓足助「たんころりん」の魅力がいっぱいの映像です、ご覧下さい。
『たんころりん紹介映像 前編』
http://www.youtube.com/watch?v=FDrefawmIXE
(町なみ演奏会の出演者として、空耳ファドの2人と出てきます)
『たんころりん紹介映像 後半』
http://www.youtube.com/watch?v=FDrefawmIXE
(中盤あたりから津森&西村の「たんころりんの町」の歌が流れます。)
8月の「たんころりんの夕涼み」は8月7日(土)〜15日(日)です、是非そぞろ歩きをお楽しみください。(7月31日、8月1日にプレイベント有り)
『たんころりん』ブログ
http://m.tankororin.com/
先日「第2回 活力協働まちづくり推進団体表彰」のグランプリに選ばれた、足助『たんころりん』ですが、先日7月15日に東京ビッグサイトで受賞式が行われました。
その中で使用されたプレゼン映像の中で、この6月に私とポルトガルギターの西村輝彦さんが演奏した「たんころりんの町」が流れております。足助の住民のみなさんの歩みに演奏で参加させていただけて本当に幸せな気持ちです。足助で知り合ったいろいろなジャンルの音楽家の方々とも喜び合っております。
↓足助「たんころりん」の魅力がいっぱいの映像です、ご覧下さい。
『たんころりん紹介映像 前編』
http://www.youtube.com/watch?v=FDrefawmIXE
(町なみ演奏会の出演者として、空耳ファドの2人と出てきます)
『たんころりん紹介映像 後半』
http://www.youtube.com/watch?v=FDrefawmIXE
(中盤あたりから津森&西村の「たんころりんの町」の歌が流れます。)
8月の「たんころりんの夕涼み」は8月7日(土)〜15日(日)です、是非そぞろ歩きをお楽しみください。(7月31日、8月1日にプレイベント有り)
『たんころりん』ブログ
http://m.tankororin.com/
2010/7/20
Está cheio! 日記
ツアー後半の愛知県での3つのライブも無事に終えることができました。地元の新聞に掲載していただけたこともあり、ご来場をお断りしなければならないほどお店の電話が鳴ったそうです。
ご来場いただいた皆様、今回ご来場いただけなかった皆様も、本当にありがとうございました。

19日に歌わせていただいた『楽風』では、去年と同じく画家の長嶋さんの作品が飾られました。「海の日」にぴったりな優しいジュゴンの絵、私には「人魚」でした。来年も長嶋さんの作品があるはずです、お楽しみに!
その同日の願入寺でのライブは、なんと200名近い方がお堂に集まってくださいました。私がポルトガルで撮影した写真を映写機で映しながら、ポルトガル気分を味わっていただきました。暑い熱い「海の日」、充実したツアー最終日になって本当に良かったです。ありがとうございました。
写真は後日にまた。
ご来場いただいた皆様、今回ご来場いただけなかった皆様も、本当にありがとうございました。

19日に歌わせていただいた『楽風』では、去年と同じく画家の長嶋さんの作品が飾られました。「海の日」にぴったりな優しいジュゴンの絵、私には「人魚」でした。来年も長嶋さんの作品があるはずです、お楽しみに!
その同日の願入寺でのライブは、なんと200名近い方がお堂に集まってくださいました。私がポルトガルで撮影した写真を映写機で映しながら、ポルトガル気分を味わっていただきました。暑い熱い「海の日」、充実したツアー最終日になって本当に良かったです。ありがとうございました。
写真は後日にまた。
2010/7/17
Uma rosa a florir na tapata 日記
夏のライブツアー、後半が始まりました。初日は三重「ローズガーデン」。

たくさんのお客様にきていただきました。まずは西村輝彦さん(Pg)と水谷和大さん(G)のギタラーダ(インストルメンタル)から。

とてもいい響きのお店なので、演奏にぴったりです。毎年夏にライブを開催し、今年で3年目を迎えました。

私が大好きなギタリスト2人、舞台裏でもとっても楽しい旅公演です。

たくさんのお客様にきていただきました。まずは西村輝彦さん(Pg)と水谷和大さん(G)のギタラーダ(インストルメンタル)から。

とてもいい響きのお店なので、演奏にぴったりです。毎年夏にライブを開催し、今年で3年目を迎えました。

私が大好きなギタリスト2人、舞台裏でもとっても楽しい旅公演です。
2010/7/15
Pasteis de Nata 日記
横浜と四ッ谷のライブは3日間とも晴れてくれて無事に終える事ができました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました!
初の横浜・西谷『マッドハッター』はお店の雰囲気がファドと抜群の相性で、ちょっとアルファマの隠れ家みたいでした。四ッ谷『マヌエル・カーザ・デ・ファド』はリピーターの方も多くいらっしゃり、心強い思いでサウダーデを歌わせていただきました。
さて、ライブ前に会いに行った、私の素敵なポルトガル友達をご紹介します。

パステイシュ・デ・ナッタ(ポルトガルの元祖エッグタルト)職人の高村さん。おっと、ご本人はシャイなので、食べる直前の私の幸せ顔で失礼します。

皮がパリパリで、リスボンで人気の老舗「パステイシュ・デ・ベレン」の味に近い出来栄えです!このクオリティを出せる人は少ないんですよ!彼女はブラガにあるカフェから暖簾わけをされています!

このマークのワゴン自転車で半蔵門駅周辺に11時半〜13時ごろまで出没しておりますので、是非是非食べてみてくださいね!めちゃめちゃお薦めです!
(「半蔵門駅」4番出口を出た通りの向かい側あたりにいることが多いそうです。)
初の横浜・西谷『マッドハッター』はお店の雰囲気がファドと抜群の相性で、ちょっとアルファマの隠れ家みたいでした。四ッ谷『マヌエル・カーザ・デ・ファド』はリピーターの方も多くいらっしゃり、心強い思いでサウダーデを歌わせていただきました。
さて、ライブ前に会いに行った、私の素敵なポルトガル友達をご紹介します。

パステイシュ・デ・ナッタ(ポルトガルの元祖エッグタルト)職人の高村さん。おっと、ご本人はシャイなので、食べる直前の私の幸せ顔で失礼します。

皮がパリパリで、リスボンで人気の老舗「パステイシュ・デ・ベレン」の味に近い出来栄えです!このクオリティを出せる人は少ないんですよ!彼女はブラガにあるカフェから暖簾わけをされています!

このマークのワゴン自転車で半蔵門駅周辺に11時半〜13時ごろまで出没しておりますので、是非是非食べてみてくださいね!めちゃめちゃお薦めです!
(「半蔵門駅」4番出口を出た通りの向かい側あたりにいることが多いそうです。)
2010/7/8
comida com cerveja 日記
暑い日はポルトガル&スペイン料理が恋しくなり、最近はちょこちょこと食卓にビールと共に登場。

カタプラーナとスペインオムレツ、ビールに合います。カタプラーナに入れたピーマンは家庭菜園で収穫したもの☆

苗を買った時には「黄色のパプリカ」と聞いていたのですが、ずっと緑のまま…。きっとピーマンに違いない、はず。

カタプラーナとスペインオムレツ、ビールに合います。カタプラーナに入れたピーマンは家庭菜園で収穫したもの☆

苗を買った時には「黄色のパプリカ」と聞いていたのですが、ずっと緑のまま…。きっとピーマンに違いない、はず。
2010/7/2
história da Nossa Senhora 日記
ファドを歌うにあたって「ポルトガル文化についての知識」は不可欠です。ポルトガル語を学ぶだけでは理解できないことがたくさんあるのです。
それがゆえに「疑問」を残している歌詞については私は歌わないようにしています、というより歌えません。お芝居の台本と同じで、専門用語や歴史、文化を調べて考察を重ねることも、いい歌を歌うために必要不可欠だからです。
最近心強い友人が日本にやってきてくれました。ポルトガル人神父のマルコさん、この春から日本に滞在しています、それも大阪で今後10年間の予定だそうです。「ポルトガル文化」は「カトリック」と密接です、ファドももちろんです。
この夏に歌おうと思っている名曲の歌詞について、先日マルコ神父に解説をしてもらいました。ポルトガルの各地がそれぞれ持つ聖母マリアの伝説が歌詞になっている曲なので、これほど心強い人はいません。おかげで、より強く歌詞の美しさや想いに心打たれました。もちろん神父とはポルトガル語で話すので、一気にリスボンにいる感覚に戻ります。
ありがとう、マルコ神父!私の「ポルトガル・ファドの旅」、日本でもまだまだ続きます。
それがゆえに「疑問」を残している歌詞については私は歌わないようにしています、というより歌えません。お芝居の台本と同じで、専門用語や歴史、文化を調べて考察を重ねることも、いい歌を歌うために必要不可欠だからです。
最近心強い友人が日本にやってきてくれました。ポルトガル人神父のマルコさん、この春から日本に滞在しています、それも大阪で今後10年間の予定だそうです。「ポルトガル文化」は「カトリック」と密接です、ファドももちろんです。
この夏に歌おうと思っている名曲の歌詞について、先日マルコ神父に解説をしてもらいました。ポルトガルの各地がそれぞれ持つ聖母マリアの伝説が歌詞になっている曲なので、これほど心強い人はいません。おかげで、より強く歌詞の美しさや想いに心打たれました。もちろん神父とはポルトガル語で話すので、一気にリスボンにいる感覚に戻ります。
ありがとう、マルコ神父!私の「ポルトガル・ファドの旅」、日本でもまだまだ続きます。