Bem vindos ao site da Fadista Kumiko               Kumiko Tsumori                                                                               em Português

2005/6/25


 リスボン生活残すところあと2日。今日はおみやげ買ったりして街をふらふら。途中街の一角が停電に、お店の中が真っ暗。外では何かを知らせるサイレンが鳴りっぱなし。でも皆動揺せず。私も特に気にせず。私リスボンでもう生活できるな・・・と思ったり。
 振り返ってみると、月並みですがあっという間の一ヶ月でした。一ヶ月という期間だから思いっきり集中して勉強したし、ちょこちょこ観光もできました。もっと長期だったら、わりとダラダラしてた気がします。そんなわけで、今日も新曲をなんとかしようと練習してました。お店でカスティーソを2曲みてもらって、これでほぼ目標を達成したのでほっと一息。
 今日はスペインからの団体客とポルトガル人の個人客の前で歌いました。昨日のコンサートが成功して、リラックスできたおかげでいい形になってきました。随分と体に言葉やリズムが入ってきたようです。とはいえまだポルトガル語をちゃんとはしゃべれません。なんとなく理解したり、一言返事をするにとどまります。
 パレイラ氏から国際電話がかかってくる予定なので、しっかり勉強しなくちゃいけません。学校の科目とちがって、自分に話したい意欲があるので上達は早いとは思います。
 明日は荷造りという大イベントに臨みます。

Velho Páteo de Sant‘Ana人物紹介シリーズ
Vol.6「ポルトガルギターのアントニオ・パレイラ氏」
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 この人がいなかったらこんなにも充実した一ヶ月は送れませんでしたし、こんな急激に成長もできませんでした。アマリア・ロドリゲスを始め、大物ファディスタたちと仕事をしてきた大物ギタリストです。月本氏の師で父でもあります。リスボンのポルトガルギター奏者は皆彼を知っています。
 楽譜の作成ができるギタリストは少なく、彼はたくさんの資料を作成している一人。ファド博物館のポルトガルギター講師でもあります。ファドを愛してやまない彼。私を「O meu amor(恋人)」「A minha fadista(私のファディスタ)」と呼んで本当によくしてくれました。師匠で、家族で恋人です。
Vol.7「ファディスタのシーコ」
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 リスボンのCasa do Fadoのトップ3にはいる名店O Faiaから引き抜かれた彼。伸びやかで柔らかな声の持ち主。声量も圧巻。リズム感も抜群。彼のFado João Maria Dos Anjosがおすすめ。ロマンティックな世界に惹き込まれます。ご本人はとってもチャーミングな方。夜だけど「Bom Dia(おはよう)」と言って出勤してきます。



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