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2005/6/2

もう一週間はいるような・・・その2  2005年6月リスボン日記

 夜はまたパテオへ。今日は100名以上の大盛況。大部屋・小部屋すべて埋まっている日でした。お店に到着後、アントニオ・パレイラ氏にお願いして二曲発音を見てもらいました。歌い方が全く変わりました!周りがポルトガル人ばかりなので(あたり前)、おのずとポルトガル語をしゃべる機会も増えて、随分発音がわかるようになりました。会話をできるだけしようと今日は辞書持参。みんなが言葉を教えてくれます、大変だけど幸せです。来てよかった!それと、マリア・ベンタさんが私と鹿糠さんに素敵なショールをプレゼントしてくれました。「これを使って、歌をもっと素敵にしちゃいなさいい。」と。二人で大喜びです。
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 (お店のエントランスで練習中の月本氏と水谷氏の師ギリェルメさん)

 そしてついにパテオで歌いました!大部屋の100人近いお客様の前で!しかも今日はポルトガルギター4人、ギター2人という贅沢な状態。6人への信頼はもちろんだったし、パレイラ氏の特訓直後ということもあって、のびのびと歌えました。ラストの決めにかぶさるように大きな拍手をいただいた時、たまりませんでした。ステージを降りて、ドア近くへもどるとオーナー婦人が「よかったわよ」とキスをくれました。涙をこらえました。

 感激さめやらぬ私とは反対にエスキーナの二人は大忙し。小部屋のあとは大部屋、そのあとはまた小部屋。何往復もして弾きまくり!わたしもそのたんびにくっついていってファディスタたちの歌を聴きました。刺激だらけです。
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(マリア・ベンタさんと鹿糠さんと。ショールをもらって大喜び中)

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2005/6/2

もう一週間ぐらいいるような・・・  2005年6月リスボン日記

 リスボン二日目。もう一週間はいるんじゃないかと思うような充実ぶりです。

 昨日の疲れもあるのですが、やはり興奮しているようで、目覚めも早い。寮で昨日練習した曲の発音・アクセントどりをエスキーナの二人とやって、あいさつ回りへ。

 まず行ったのが智子・ドゥアルテさんのカステラ・ド・パウロ。美味しいお菓子をいただきました。先月ライブでポルトガル菓子を出してくれた甘野芙美さんがかつて修行したお店。美味しかった!

 そして待望のファド・博物館へ。昨日初対面のアントニオ・パレイラ氏がちょうどポルトガルギターをここで教え中。教室へお邪魔しました。資料をいくつかいただいて、生徒さんの前で歌って、いやあ、幸せ。
 博物館もおもしろくてじっくりみました。また何回か来たいです。

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 こちらはその近くのくちばしの家。

 そのあとはマリオネットの湯淺さんゆかりのお店、ファド・マイオールへ。いつも話で聞いていたファディスタ・ジュリエッタさんのお店。鹿糠さんは二年ぶりの再会。近々ここにファドを聴きにいくことに。楽しみです。
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こちらは150年近く前からのギター。お店の中央に飾ってあります。

2005/6/1

ファドの夜  2005年6月リスボン日記

 朝ホテルをでて、これから一ヶ月住む寮に入りました。手続きや、他の寮生に会うときに語学の必要性を感じます。
 寮は設備のいい部屋でした。学生寮なので机と棚があります。インターネットも使い放題だったのでうれしいところ。重いパソコンを持っていった甲斐がありました。買い物にいっていろいろ準備。石畳の街はとても素敵です。カフェ、特にオープンテラスが素敵です。それにしても日差しが半端ないです、さすがヨーロッパ。
 
 先にポルトガル入りしていた水谷さん、次いで鹿糠さんと合流。そのあと、月本・水谷両氏が師について弾いていたカザ・ド・ファドのパテオへ。二人からいつも聞いていた人たちについに会えました。皆さん優しいし、愛情が深い!
 楽屋で練習させてもらいました。ポルトガルギター2台・ギター2台という贅沢な環境。初めて味わう本場のリズム感と呼吸は言葉になりません。

 そして一番会いたかった人、ファディスタのマリア・ベンタさんにご対面。情熱的で本当に愛情深い彼女。いろいろなことを教えてくれました。彼女の歌に感激して涙が・・・。練習だったのですが、私が歌っている歌だと知った彼女が、私にむかって歌ってくれました。たまらない、言葉にならない夜でした。

2005/5/31

リスボン着!  2005年6月リスボン日記

 約20時間かけてポルトガルにやってきました。ちょうど夕陽が海にしずんでゆく時にリスボン上空を通過。本当に海に沈んでゆくので感動。こじんまりとしたいい街です。もう4度目の月本さんは懐かしいと言っていました。

 で、スーツケースがなかなか出てこない。このあたりがポルトガルのいい加減さを反映しているそうです。手荷物紛失の受付にやたらと人がいることに驚きをかくせませんでした。
 
 そのままホテルへ。疲れていたのでふかーい眠りに入りました。
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2005/5/31


 国際線は大学の研修旅行でイタリアに行って以来。パスポートを携帯するのは特別感がある。
 バスで関空に向かう間、アマリアのCDを聴いていた。私が歌えるファドと同じものを聴いてみる。うならされた、おかげで高揚感が増す。月本氏と合流。手荷物検査の際、係員がポルトガルギターを逆さまに置く、冷や汗。楽器は大変だ。さて搭乗です。




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