2010/11/30
na Revista Boa Nova de Dezembro(雑誌Boa Nova de Dezembro掲載) メディア情報
ポルトガルの雑誌「Boa Nova de Dezembro」にこの夏行ったライブレポートが掲載されました。ポルトガル語レポートですが、どうぞご覧下さい。
8月の高槻「Bar Amitié」のライブレポートで、著者は大阪府在住のポルトガル人神父、マルコ・カスキーリョさん。私の歌った「Senhora da Nazaré」(ナザレのマリア)に感動してくださり、記事を書いてくださいました。ライブと私のポルトガル滞在について書かれています。
8月の高槻「Bar Amitié」のライブレポートで、著者は大阪府在住のポルトガル人神父、マルコ・カスキーリョさん。私の歌った「Senhora da Nazaré」(ナザレのマリア)に感動してくださり、記事を書いてくださいました。ライブと私のポルトガル滞在について書かれています。
2010/8/6
Uma fadista que vem Oriente メディア情報
先日、ポルトガル人記者からインタビューを受けた記事がウェブに出ております。ポルトガル語記事ですが、ご覧下さい。
「Uma fadista que vem Oriente」
「日本人がファドを歌うこと」そして、「日ポ修好150周年の日本におけるポルトガルの認識について」なども話しております。後者については専門家というより、一般市民の感覚を知ってもらいたくて話しました。インタビューも全てポルトガル語でしたので、伝えられる範囲も今の私の語学力では限られてしまいましたが、現地や日本で感じたことを素直に伝えることを重視し、いい勉強にもなりました。
微力ながら、日本とポルトガルの架け橋になりたいと思います。
記事を手がけてくれたAndreia Silvaさん、どうもありがとう。
「Uma fadista que vem Oriente」
「日本人がファドを歌うこと」そして、「日ポ修好150周年の日本におけるポルトガルの認識について」なども話しております。後者については専門家というより、一般市民の感覚を知ってもらいたくて話しました。インタビューも全てポルトガル語でしたので、伝えられる範囲も今の私の語学力では限られてしまいましたが、現地や日本で感じたことを素直に伝えることを重視し、いい勉強にもなりました。
微力ながら、日本とポルトガルの架け橋になりたいと思います。
記事を手がけてくれたAndreia Silvaさん、どうもありがとう。
2009/12/28
Latina メディア情報
今月20日に発売された、日本で唯一のワールド・ミュージックを中心とした音楽情報誌『Latina』(ラティーナ)1月号の「国内盤ディスコ・ガイド」に、津森久美子セカンドアルバム「Cheira a Lisboa」が掲載されました。是非ご覧下さい。全国の書店、大手レコード店でお求めいただけます。
2009/11/16
Portal do Fado メディア情報
昨年1月、ポルトガル滞在時に受けた取材がポルトガルのファドWeb Site「Portal do Fado」で紹介されています。ポルトガル語で表記されておりますが、ご覧下さい。
「Portal do Fado」
Kumiko Tsumori - a japonesa que quer cantar o fado
(津森久美子 ーファドの歌い手を目指す日本人)
「Portal do Fado」
Kumiko Tsumori - a japonesa que quer cantar o fado
(津森久美子 ーファドの歌い手を目指す日本人)
2009/2/28
correu bem メディア情報
今朝、先日出演したテレビ番組「ETENIAS」がオンエア−された。テレビ局のSICはポルトガルではとても有名なテレビ局で、この番組も全国放送されている。
朝6時30分からの放送なので、夜遅くに働く私たちは観れるはずはなく、録画していたものを夜にパテオのみんなで鑑賞した。

(スタジオで歌ったファド。師パレイラとギリェルメさん。)

(インタビュー。毎回のことながら、事前に質問を聞いていたわけではないので、その場で理解して返答しなくてはならない形。笑っているけど、とても緊張していたのです。)
「テレビは太って見えるわよね」ドナ・リナ。スタジオで会った司会者の女性はとても細くてびっくりしたけれど、画面では普通に見えた。日本もポルトガルもその点は同じみたい。
私の前後のインタビューゲストは「教授」や「先生」と呼ばれる方々が名を連ね、ポルトガルの抱える問題点などを専門家にインタビューする正統派の番組だった。そんなところに出演できた驚きをブラウン管を通して初めて実感した。これらの取材依頼に全て対応し、いつもスタジオに付き添ってくれたドナ・リナとセニョール・フェレイラの夫妻が嬉しそうに番組をみていた。それが私には一番嬉しかった。Mãe,pai,obrogada!
朝6時30分からの放送なので、夜遅くに働く私たちは観れるはずはなく、録画していたものを夜にパテオのみんなで鑑賞した。

(スタジオで歌ったファド。師パレイラとギリェルメさん。)

(インタビュー。毎回のことながら、事前に質問を聞いていたわけではないので、その場で理解して返答しなくてはならない形。笑っているけど、とても緊張していたのです。)
「テレビは太って見えるわよね」ドナ・リナ。スタジオで会った司会者の女性はとても細くてびっくりしたけれど、画面では普通に見えた。日本もポルトガルもその点は同じみたい。
私の前後のインタビューゲストは「教授」や「先生」と呼ばれる方々が名を連ね、ポルトガルの抱える問題点などを専門家にインタビューする正統派の番組だった。そんなところに出演できた驚きをブラウン管を通して初めて実感した。これらの取材依頼に全て対応し、いつもスタジオに付き添ってくれたドナ・リナとセニョール・フェレイラの夫妻が嬉しそうに番組をみていた。それが私には一番嬉しかった。Mãe,pai,obrogada!
2009/2/5
VISÃO メディア情報
本日発売のポルトガルの週刊誌「VISÃO」の『Fado global』という特集記事に掲載されました。

(ポルトガル全国で発売されている有名な週刊誌です。右上の見出し部分も。)

(目次ページにも大きく写真がでていました。)

(マリーザが歌っているアマリア作詞の「Ó gente da minha terra "我が故郷の人々よ"」を「Ó gente da vossa terra! "あなた方の故郷の人々よ"」とうたって、5ページに渡って外国人ファディスタを特集。その中でとても大きく載せて頂きました。)

(メキシコ、イタリア、クロアチアのファディスタたち。A Tasca do Chicoで歌った外国人がたくさんいる事は聞いていたのですが、彼女たちもそうでした。)

(パテオでの演奏写真とインタビュー記事。)

(ポルトガル全国で発売されている有名な週刊誌です。右上の見出し部分も。)

(目次ページにも大きく写真がでていました。)

(マリーザが歌っているアマリア作詞の「Ó gente da minha terra "我が故郷の人々よ"」を「Ó gente da vossa terra! "あなた方の故郷の人々よ"」とうたって、5ページに渡って外国人ファディスタを特集。その中でとても大きく載せて頂きました。)

(メキシコ、イタリア、クロアチアのファディスタたち。A Tasca do Chicoで歌った外国人がたくさんいる事は聞いていたのですが、彼女たちもそうでした。)

(パテオでの演奏写真とインタビュー記事。)
2009/1/21
Público メディア情報

(「Público」 2009年1月19日)
ポルトガルの新聞「Público」誌に掲載されました。先日フランス人記者から受けた取材文と写真です。とても大きく載せて頂き驚いています。訳などは後日改めてご報告させていただきます。