ここのところ映画づいている。
3日ほど前、随分前に録画しておいた「ファイトクラブ」を観る。当時はとても評判が良かった記憶があるんだけど、いまひとつかな。
エドワード・ノートンもブラッド・ピットも悪くないんだけど、オチがなぁ。。
で昨日観たのが
「モーターサイクル・ダイアリーズ」。
若き日のチェ・ゲバラの南米大陸縦断の旅を、彼が残した日記を基に映画化したものだそうだけど、劇映画でありながらちょっとドキュメンタリーふうでもあり、変わっていて面白かった。
革命家はこうして生まれたのか、とそんな感じ。
そういえば南米ボリビアの新しい大統領は社会主義政党からの模様。

↑Tシャツ等でお馴染みチェ・ゲバラ。チェはあだ名だそうな。
(ところでTシャツを着てる人たちはゲバラがどういう人物なのか知っているのだろうか?)
そしてそして今日見たのが
「ホテル・ルワンダ」。
これも実話。1994年にアフリカのルワンダで起きた大虐殺(100日で100万人)をとりあげたもの。簡単には語れないです。是非公式サイトのほうを覗いてから劇場に足を運んで下さい。
名作です!必見です!

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