2月11日についに発売となったA列車で行こう9。金曜日に有給休暇が取得できたので、3日間A列車三昧でした。
この3日間やってみての感想を項目毎に書いていきます。
・線路
これまでの8方向から倍の16方向に敷設することができるようになりました。カーブの半径もA列車で行こう7(以下、A7)の1種類から大幅に増えました。ただ、A列車で行こう8(以下、A8)まであったグリッドの概念が消滅したため、複線間隔を保つのに苦労します。
ポイントのサイズも複数の種類が設置できるようになりました。つまり、両渡り線にしても4種類のサイズが作れます。しかしながら、ポイントの設置はやや面倒ですし、ところどころ設置できないところもあります。
・道路
A7ではマップコンストラクションでしか設置することができなかった(裏技アリ)道路ですが、A9ではプレイヤーが設置することができるようになりました。A列車で行こうDS(以下、ADS)と異なり、道路はプレイヤーの意思と関係なく伸びて行きます。
これまでは魔の90度カーブ
(国道252号線の滝ダム付近にあります)しかありませんでしたが、道路も線路同様にカーブが作れるようになりました。海岸線や山肌に沿った道路も作れるようになります。

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