Wind of Tomorrow

９月23・24日の２日間にわたって行われた113系のさよなら運転を撮りに行って来ました。

23日は両国−銚子間を往路が総武本線、復路が成田線経由で運転され、前面には「ありがとう113系」のヘッドマークが掲げられていました。翌24日は４両編成２本に分割され、両国−館山間を内房線と外房線に分かれて運転されました。こちらはかつての海水浴列車を再現してか、快速青い海と快速白い砂のヘッドマークを掲げていました。


OLYMPUS E-3 ZUIKO DIGITAL 50-200mm F2.8-3.5 SWD
シャッター速度優先AE f3.5 1/750 ISO200
2011.9 総武線快速・船橋−津田沼

2010年1月30日の記事でも取り上げている、東船橋駅のホームから総武線快速を撮影するポイントです。約2時間前に撮影地入りしたのですが、すでに３人先客がいました。この後も列車が来る時間が近づくにつれ同業者は増えて行き、最終的には十数人がここで撮っていたと思います。

『長門有希ちゃんの消失３』　漫画・ぷよ
原作・谷川流　キャラクター原案・いとうのいぢ

〔はじめに〕
これまで小説のみ書評（感想）を載せていたWind of Tommorowですが、漫画についても今後は書評（感想）を掲載することにします。

記念すべき第１回は、『涼宮ハルヒ』シリーズのスピンオフである『涼宮ハルヒちゃん』シリーズの再スピンオフ（※１）『長門有希ちゃんの消失』です。１巻と２巻は飛ばして、９月に発売された３巻の書評をアップします。１巻と２巻は気が向いたら書きます。

※１：スピンオフのスピンオフが出るとはすごいもんだ。長門の人気の高さがうかがい知れます。「涼宮ハルヒちゃんの消失」のネタが独立してしまうのですから。

〔あらすじ〕
ホワイトデーにキョンからささやかなプレゼントをもらった長門。

新学期を迎え、２年生になった長門やキョンたちは、ハルヒ発案で温泉旅行に行くことになった。バレンタインデーを経て距離が縮まり始めた長門とキョンの距離は更に縮まることになるのか。