Kikuchi Biyo　

「都市の体験に対する批評的な次元の確立をねらった都市への介入行為」

「アーティストは、社会の一部でありながら、
　その外に追いやられがちな事実や問題をとりあげ、
　それに困惑しつつ立ち向かう」

「経済によってバラバラにされた都市のコミュニティのあいだの
境界」を「突破するものとしてデザイン」は
「あいだのコミュニケーションを促すメディアになるのです」

「普段なら発することのない問いを、そこで発していたのです」


　クシュシトフ・ヴディチコ　(イルコモンズのふた。より抜粋）