秋に向けての体和舎は、
上半身をすっきり使えるように、
背中・腰を解いて背骨をゆったり伸ばし、
支える骨盤・足へと、体の軸を意識します。
骨盤の内部の筋・インナーマッスルを使えるようにして、
夏だらりとしていたかもしれない体をすっきりさせしっかりへと目指します。
からだ作りに秋はチャンス*
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秋、さらりとした空気をゆったりと呼吸する。
鼻から吸う息を大切に、肺を大きく広く感じるように、
胸骨を使って、そしてお腹の下まで呼吸を入れます。
夏の疲れで落ちているかもしれないインナーマッスルを作っていくよい季節でもあり、
からだ全体の軸をすっきり作る意識のしやすい時期でもあります。
いろいろなことがある日々です。
これまでは数字で判断することを極力したくなかったのに、
放射能という人間が感覚できないもの世間一般で考えるようになって、
計器で測り数字で伝えられることで判断するしかなくなってしまいました。
それ以外は憶測。もちろん、数字だって器械が正常に働いているか分かりませんよね…
放射線量が下がるまで、それまで、そう思いたいです。
少し前まで、落ち葉を焚き火だ焚き火だ〜と言っていた時代から、
身近にそうしたことを出来なくなってから久しく、
そして、今度は腐葉土までも使えなくなり、、、土はどのように栄養を取るのでしょう…
私たちの身の回りはどんどん人工のもので埋められていくのか、、、
そして私たちの身体の感覚はどうなっていくのでしょう。
体験しての判断はどのようになっていくのでしょう。
それでも、ゆったりと呼吸をすればゆったりとした気持ちにもなれる。
出来ることはまだまだたくさんありますね、。
このからだが身の回りとともに本当に感じていることを大切したいです。
ご参加お待ちしております。