「
明日のためのカタチ或いは所在の可能性」
12月2日
14:30〜
18:30〜
(2stage・開場は15分前より)
@ロバハウス
http://www.roba-house.com
(立川市幸町6-22-32)
玉川上水駅(西武拝島線・多摩モノレール)
より徒歩7〜8分

チラシデザイン:綾原江里
衣装:大野雅代
照明:池野一広
音響操作:石原寛久
協力:柿澤和子、鈴木華子
会場協力:ロバハウスの皆様
或いは所在の可能性
今このシステムに雁字搦めになった生活と
それでもここに居続ける私の現実。
そこからの悲鳴とともに
このからだという場の可能性を探り、
そして外の場と出会うことは私にとって
希望をつなぐ作業です。
この作品は、去年の暮れ元鉄工場を会場に
場作りから理解協力もらい出発しました。
そして今年屋内用に改訂し
パリ・ケルン・ブリュッセルで熱い拍手と
得がたいコミュニケーションを経験しました。
この旅の着地に今回、
魅力溢れるロバハウスさんをお借りします。
踊るからだの内なる作業がカタチとなる場に、
どうぞお立会い下さい。よろしくお願いします。
・・・
今回は声を使うシーンがあります。
また声や息をを自分で録音しそれを編集して音響としています。
それが今回の目玉の一つでもあります。
目玉はいくつかありますが。。。
呼吸・声は演劇をやっていた学生時代から関心のあったことで、
あの頃に簡単な作品を一つ(それは今考えると舞踏的です)
あと初期の作品「目とセイシン」にも音響として声を録音し使いました。
数年前から声や言葉を少し入れてのパフォーマンスをまた始めたのですが、
毎回挑戦です。
様々なダンスで声や言葉を使うのを見ます。
そんな中、私はもう少し声が出るまでのからだ
息や声が出るからだそのものに関れたらと思っています。