お蔭様で無事に終えました。
コロナ禍の緊急事態宣言下の中、また酷暑の中
足を運んで頂きお立会いくださった皆様には本当に感謝。
また空間設定や展示などで心強いスタッフに支えられて作ることが出来ました。
本当にどうも有難うございました。

photo by 池上直哉
8月5-6日
ソロ「たゆらふ …余白の鼓動 その交々」
5日(木)15:00〜、19:30〜
6日(金)18:30〜
@六本木ストライプスペース
(ストライプハウスMフロア)
写真と映像の展示(地下ギャラリースペース)
5日14:00〜20:45
6日14:00〜20:00
舞台監督:呂師
照明:安達直美
音響:望月隼人
衣装:竹内陽子
ビデオカメラ:たきしまひろよし
チラシ制作:来住真太
チラシ写真:池上直哉
制作協力:柿澤和子
舞台写真:池上直哉、小野塚誠、関健一
構成・身体:菊地びよ

photo by 関健一
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今回改めて呼吸を感じる薄い和紙を素材に
からだと向き合い動きに取り組みました.
「 たゆらふ 余白の鼓動 その交々(こもごも) 」
2021年 8月
5日㈭ 15:00〜 19:30〜
6日㈮18:30〜 (開場は30分前)
会場:ストライプハウス スペース
(港区六本木5-10-33)
地下鉄大江戸線・日比谷線六本木駅3番出口徒歩4分
予約:2800円 当日:3000円
ご予約・お問合せ:
kikuchibiyo.info@gmail.com
tel:090-8342-8558
地下フロアにて展示も予定いたしております。
14:00〜20:45(8/6 ~20:00)
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生活での肌触りや手仕事を大切にしたいですが、
使い捨てが驚くほど増え、日々の疑問の真相を知る前に科学や経済の造り出す数値に是か非を選ばされ、科学技術による生命操作は合法化され、いのちが意のままにできる錯覚をさせ、死を疎んじさせてしまう状況…
を、否が応でも反映している私のからだや動きと出会い直す可能性として、たゆらふを考えています。
またたゆらふ場には私が日頃なかなか持てないでいる、余裕があり余白が生まれることになっており気付かされることばかりです。
どうなることやらのオリンピックの時期ですが、
お時間かないましたらお立会いお願いいたします。
covid-19対策は致します。
ご協力お願いいたします。
