2006/4/30
すでにお知らせしています「高槻ジャズストリート2006」http://www.0726.info/でのバス演奏。その後一部変更がありました。最終確定のスケジュールは以下の通りです。いずれも高槻現代劇場前発の時間です。
すべてBLOW WIND WINDのシンボ君ほかとの共演になります。下記(※)印はシンボ君と2人での演奏になります。バス内でのひととき、BLOW WIND WINDをお楽しみ下さい。
3日(憲法記念日)
16時45分〜
17時45分〜
20時45分〜(※)
21時15分〜(※)
21時45分〜(※)
4日(国民の休日)
14時00分〜
14時30分〜
19時00分〜
20時15分〜
20時45分〜

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2006/4/25
妹尾教室の世話役で谷6のPage Oneへ。店にサニー・ボーイ2世(ライス・ミラー)の顔写真がジャケになった4枚組のCDがあったのでよく見てみると、内容はサニー・ボーイ1世(ジョン・リー)の曲だったのであります。
ブルースを聴き始めたころ、サニー・ボーイUのCDを買おうとレコード屋に行ったときのことを思い出しました。

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2006/4/13
帰りの通勤電車で、いつもの下車駅を乗り過ごしてしまいました。読んでいた本に熱中していたのでした。『ちんどん屋!幸治郎』(新宿書房、06年1月発行)。著者は日本最大のちんどんカンパニー「ちんどん通信社」代表の林幸治郎さん。学生時代の活動から数えて四半世紀の歩みを振り返っての出版です。
「ちんどん通信社」の事務所は谷町6丁目。数年前、仕事(インタビュー時の写真撮影)で事務所に林さんを訪ねて以来、「ちんどん通信社」のファンになってしまったのであります。
当時私は子どもが通う学童保育所の保護者会の責任者でした。同じ頃、学童保育を描いた映画の自主上映が大阪の各地で取り組まれており、うちの学童保育でも区民ホールを借り切って上映会を企画。で、実行委員会に提案して「ちんどん通信社」に前宣伝をお願いすることになりました。
宣伝当日は私も仕事を休んでちんどん宣伝に同行。商店街などを中心に約3時間の「街廻り」です。学童保育の子どもたちもワアワア言いながらついて回って、映画のチラシを配布。その時、一番喜んでいたのは、たぶん私だったでしょう(笑)。
実のところ、本当に自分がやりたい稼業は「ちんどん屋」かも知れません。

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2006/4/12
5月3日・4日と開かれる「高槻ジャズストリート2006」。「BLOW WIND BLOW」でも出演応募を検討の末、4月3日からの募集最終サイクルに駆け込もうと話がまとまりました。ところが、その前の週までに応募者が殺到したため、募集は打ち切りに。残念ながら、涙をのむことになりました。
その代わりというわけではありませんが、ジャズスト名物の「パラダイス号」(無料巡回バス)で、シンボ君らと共に演奏する機会ができました。大いに張り切ってやりたいと思います。
乗車・演奏は全部で下記の4回です。
5月3日 14:45〜
15:45〜
5月4日 20:15〜
20:45〜
いずれも高槻現代劇場前発。

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2006/4/11
BLOW WIND BLOW(またの名を「こにしんぼ」)の過去2回のライブは、PAもアンプも通さず、正味の生ハープに地声、アコースティックギターと、「オール生」で演奏してきました。
もともとハモニカは、人間の呼吸でリードを振動させて音を作り出す楽器です。いっそ、「オール生」というやり方のほうが、かえって、ハモニカ本来の良さが伝わるのではないか。結成当初、そんな話をシンボ君と2人で話をしておりました。
さらに、小回りの利くデュオというスタイルを生かした活動をどう開拓するか。いわゆる「ライブハウス」という枠を超えて、街の小さな居酒屋にも出かける。「オール生」なら、特別な音響設備がなくても大丈夫。そんなことを考えながら、昨年の晩秋から練習を始めたのでした。
引き続き、「オール生」の路線は追求していくのですが、演奏場所によっては広さとの関係で、そうも言っておられない。ということで、先日のスタジオ練習では初めて、ギターもフルアコでアンプを使い、私も曲によってはハモニカをアンプリファイドする、というのを手がけ始めました。
この4カ月ほど、練習も当然ながらずっと生音・生声でした。ハモニカをアンプリファイドしても、ボーカルマイクを前にしたいわゆる「生ハープ」でも、音が「あらぬ方向」から聞こえて来るのに、最初は違和感がありました。当たり前といえば当たり前なのですが、マイクなしで吹いてきたのとは勝手がだいぶ違うもので、音響設備とか機材の不思議さ?を逆に感じました。

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