2008/5/4
第10回高槻ジャズストリート、
3日に、「茶ろん昭和40年」で演奏させていただきました。
満員のお客さまで、厚く御礼申し上げます。
こにしんぼとしては、ことし1月以来の久々のライブ、
1ステージ分の45分でしたが、
大半を新ネタでお届けしました。
ことしは、マイペースで焦らずぼちぼちやっていきます。
バンドバージョンのライブも密かに計画しておりますので、
乞うご期待。
これからもよろしくお願いいたします。

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2008/1/18
1月18日、大阪市浪速区・新世界の、
「串や新世界本店」でのライブ、無事終了しました。
ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。

06年秋から始まった「串や」さんでの毎週金曜ブルースライブ。
毎回、ハコバンとゲストの2本立てで、
私はこれまで単独+サポートバンドで2回出演しましたが、
「こにしんぼ」での登場は初めてでした。
時間ぎりぎりまでたっぷり11曲。
アンコールで1曲と、計12曲お聞きいただきました。
「串や」ライブも早や1年以上。
すっかり定着した感がありますね。
箱バンのみなさん、お店のみなさん、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
今回は「こにしんぼ」ことしの初ライブ。
さて、ことしはこれからどんなふうに動いていくか。
ぼちぼちいきますんで、どうかお楽しみに。

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2007/12/27
書くのが遅くなりましたが、12月21日、八尾市のff(フォルティシモ)さんで、ことし最後のライブをさせていただきました。この日は世間的には忘年会のピークということなどもあって、開演時点ではお客さんは1人(笑)でしたが、2ステージ目では満員御礼。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
アンコール1曲、4穴ハモニカ(ホーナーのリトルレディ)による一発芸・ベートーヴェン「第九」の歓喜のメロディーも取り混ぜて、全部でたっぷり20曲を演奏しました。

ffさんの名物は、ライブのときの「ワンコインセット」。ズバリ500円で、マスターが腕によりをかけたおいしい食事が出ます。
先日のライブでは、「喝蕎麦」と「鶏肉と焼き豆腐の治部煮風」。
前者は、天ぷらではなく、揚げたてのトンカツを乗せた蕎麦(注文によりうどんも可)。一見、意外な取り合わせではありますが、これがなかなか、いける、のであります。出汁もトンカツにあわせた仕立てで、カツの上には、もみじおろしをたっぷり。あと青葱の斜め細切り。身体にしみわたるような味わいでありました。
治部煮風は、刻み葱に溶き辛子で。お酒のアテにも、ご飯のおかずにもぴったり。
さて、この1年の活動を振り返って――
音楽祭出演、対バン含め全部で9回のライブでした。
1月27日:大阪市鶴見区 放出 Hot Brothers
3月 4日:京都市上京区 西陣・町屋ライブ
4月29日:京都・木屋町 Bar Out Loop-Way
ラストサンデーライブ&セッション
5月 3日:【高槻ジャズストリート】
ライブ=高槻カトリック教会前、バス「パラダイス号」車内
27日:【帝塚山音楽祭】
大阪市住吉区 帝塚山 長屋ギャラリー「ふぅ」※
7月28日:大阪市住吉区 帝塚山 長屋ギャラリー「ふぅ」※
10月 7日:大阪市天王寺区 玉造 風まかせ人まかせ
11月10日:大阪市住吉区 帝塚山 長屋ギャラリー「ふぅ」※
12月15日:大阪市鶴見区 放出 Hot Brothers
12月21日:八尾市 ff(フォルティシモ)
※は、Jazz-itさんとの共演
06年2月の初ライブでは、唄をうたうのは私だけでしたが、その後、ジュンヤ君がうたう曲(コーラス除く)を少しずつ増やし、「こにしんぼ」の常時持ちネタとしては、5〜6曲がジュンヤ君の唄。ワンマンライブの場合は1ステージ分を2人で交代にうたえるようになりました。
あとは以前にも書きましたが、初ライブ以来の手法(アコギ+生ハモニカ+地声の全部プラグド)とともに、エレキ+アンプリファイドハモニカというスタイルも導入するようになったのが、この1年の大きな変化でした。
年齢差18歳のデュオ。それぞれ生い立ちや人生経験、頭の柔らかさ、体験してきた音楽活動の質や量――たぶん、ジュンヤ君のほうが多彩で多い――も全然違う「こにしんぼ」であります。さまざまな「差異」は当然ですが、だからといって、だからそれが何か上下関係とかでなく、「音楽大好き人間」として対等であるということを土台に、互いが「おもろい」と感じられるものを持ち寄って、ぶちけあって、そこから何かが生まれる――そんなやり方え、これからも、ぼちぼちやっていきたいと思います。
2人で来年の発展方向も、議論し始めています。さてどんな「こにしんぼ」になりますか、どうかお楽しみに。

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2007/11/11
昨日(11月10日)の、住吉区・長屋ギャラリー「ふぅ」さんでのライブ、ギャラリーのオーナー、たけやま氏撮影の画像を拝借しました。
きもの姿なので、まさに「口上」であります。

ジュンヤ君の「眼」・・・これぞ、真髄


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