去年ぎっくり腰が治りかけた頃に、「寝たきりにならなくて良かった」と言われ、そこでようやく本当にヤバかったと知った私...。
何の根拠も無く、「いずれ治る」と信じてたんですよ。
もし寝たきりになってたらどうしてたのかなぁ。
バイト減らして、実家の農業を強化してたかな。
福井来てからも、もし今後メグが寝たきりになったら、ってのも色々考えました。
哀しいくらいに私の周りのボルゾイは、飼い主さんに迷惑をかけずに逝ってしまう子が多いです。
みんながみんなではないけれど。
でも大型犬は、具合が悪くなったときにやはり身体への負担が大きいのかなぁ、とか。
そう思える亡くなり方をする子が多いです。
まだ子犬2頭も売らなきゃならないのに、飼ったばかりの方も多いのに、暗い話題でごめんなさい

でも必ずやって来ることです。頭に置いといて下さいね。
メグさんは、あんよがど〜しても滑りやすいので

立つのも座るのも

ご飯食べるにも向きを変えるにも

負担がかかる
夏の一番暑い時期も乗り切ったし

ちょっと熱がこもるかもしれないけど、すべり止めを敷きました

なんか固いスポンジみたいの。
掃除(水拭き&消毒)もしやすそうだし、もしダメにされても惜しくない値段だし...。
メグ、ランディ両方の部屋に敷きましたが、ふたりとも壊してない

メグさんは去年ひんやりジェルマット、数時間でボロボロのクッチャクチャにしたからね〜

そんなん若い子のすることや〜ん
今日は、いつもなら敬遠するアヤシいメーカーの缶詰めを買いました〜

日替わりトッピングのおかげでメグさんは、快眠かはわかりませんが、快食、快便です
あ、あれ......
......先週まで「いつまで生きてるか」的な勢いでしたが...。
私は勝手に
「このまま病気とかは無しで、体力、生命力だけが徐々に無くなっていって、苦しまずに逝ってくれれば...」
とか失礼なことを考えていたわけですけど
もしかしたらメグさんはやっとワガママを聞いてもらえるようになって、これから楽しい老後を送ることが出来るようになるのかもしれない...。
いずれビーフジャーキーとかも食べるのかな...。

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