115系T-01編成が幡生入りしている情報を知り、解体前に一目見ておこうと。
思えば2両編成の115系(T編成)を見たときには、
何という気持ちの悪い車両なのかと思いましたが、
ここまで運転お疲れ様でした、と。
個人的に、大体幡生に行くときは天候が悪い。
今日も、一日天気が悪く、雨が止んだかと思いきや、道中の547Mでは
停電発生の情報が入り(長府〜門司)、厚狭駅で足止めを喰らう。
絶対何かのオーラが発生させているのだろう、と思いつつ。
広島を出発して4時間後、幡生に到着。

14時に到着すると、既に下関側クモハ(114-551?)はご覧の有様。
まさに「
解体作業中」の頃に遭遇してしまった。

小郡側。
クモハ115-551?解体準備OK。

正面から。編成幕は「セキ」の字を残して、抜かれていたようです。

隣にいたのは、
103系B-03編成。こちらも解体するのか?
窓はまだついているようですが、扉が一部開いていました。
左奥にはEF66-49がいました。

1時間後、
クモハ114-551はご覧のように跡形も無くなってしまった。。
0系新幹線の引退の裏で、活躍していた115系T-01編成が天に召されて行きました。。
まさに解体中の現場に遭遇したのは、これが初めて。
バキッ、バリバリッ、ギギギィ、とか生々しい音が今でも頭に残ります。。orz
[今回の行程]
3833D→5339M→547M→6827D→1588M→1882D
(約9時間)

1