7/24(土)午前中の撮り鉄中に知った事実により、急遽三次へと向かうことになり、臨時列車と花火大会観覧のレポートを続けてお送りします。
予定では、前編・後編でまとめる予定でしたが、花火列車の準備の写真が多くなってしまい、3部作となっております。。
前編でお送りした、花火大会臨時列車運転における、運用変更を下記にまとめました。(JR発表分)
要は、増結した計5両分がそのまま臨時列車の編成となったようです。
【7/24および7/25の運用変更】
■7/24
広島13:00発(1860D):通常2両→4両(キハ47×4)
広島14:00発(5862D):通常2両→5両(キハ47×5)
広島17:40発(3860D)、下深川18:06発(3869D)、
広島20:00発(5878D):通常3両→2両
■7/25
三次5:56発(1853D)、広島7:53発(1852D):通常5両→4両
下深川8:23発(3831D):通常3両→2両
増結した快速みよしライナー(5862D)。花火観覧客の輸送というよりは、送り込みついで、のような感じでした。
乗車率も、打ち上げ開始には程遠い時間ということもあり30〜40%程度でした。
5862Dは三次到着後、広島側2両と塩町側3両が切り離され、広島側2両は5873Dとなります。
塩町側3両は一旦塩町側に引き上げた後、3番乗り場横の側線に予め待機していた、1860D(増結分2両)と結合します。(15:50頃)
広島側先頭車(キハ47 3007)には、特別ヘッドマークが装着されました。
デザインは昨年と同じですが、タイトルが2009年の「
花火大会」ではなく「
花火まつり」と変わっています。
車両のドアが開いていますが、花火大会運営の方や駅員さんがジュースやビールケースを車内に運んでいました。
臨時列車は、5873Dが出発した後再び塩町側へ引き上げ、本来発車の1番乗り場へ入線します。(17:14)
ここでも次々と食べ物、飲み物が積み込まれます。
予め、臨時列車を予約していた方が続々と乗車され、列車は17:50頃に三江線口羽方面へ向けて出発していきます。
後編へ続く・・・

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