正にタイトルの通りですが、新ダイヤに動く狩留家駅を訪れてみました。
ターゲットは「
昼間ダイヤ」。日中の志和口行きが三次行きになったものの、狩留家駅で乗換が発生することになってしまいました。
実際の利用者の動きを見ました。
日中の狩留家駅。2番乗り場には、三次行きの列車が、広島からの列車待ち合わせをしています。因みに列車はキハ120と噂されていましたが、キハ40単行がいました。
新ダイヤ稼動直後のことか、また、利用把握も兼ねているのか、調査員のような方がホームへ立っていました。
広島からの列車が到着。向かい側の三次行き列車の乗換をされた方は、おおよそ20名程いたように思います。
ただ、見ての通り、列車とホームには段差があるため、お年寄りなどには負担がある気がしてなりません。
それも考慮してか、三次行きの列車は1分遅れで出発していきました。
狩留家駅に限らず、各駅待合室に張ってある、旧ダイヤとの比較です。もはや、あまり意味をなしていない気がします。特に狩留家駅に関しては・・・
新しく設置されたと思われる、6両停車位置目標。(以前からあったような気もします。更新かもしれません)
こちらは新規設置の、構内踏切警報機とミラー。
警報機の設置はH22/11、ミラーの設置は下記の通りH23/1でした。狩留家駅では地味に色々な設備が更新されていました。
今度は、狩留家駅の乗換を実際に体験してレポートしたいと思います。
狩留家駅の乗換が一時的な運用ならまだしも、そうでないならホームのかさ上げを検討してもらいたいと思います。

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