気動車魂〜頑張ろう芸備線〜

11月のイベントといえば、「下関総合車両所一般公開」です。
が、ここ数年は会社行事とバッティングし、行けない年が続いていました。
今年は都合が良く楽しみにしていたのですが、ちょいと厄介な用事があり、滞在時間は僅かでした。
ピンポイントの訪問となりましたが、とりあえずレポートをお送りします。

やってきました、会場最寄の「幡生駅」。
かなりご無沙汰していたのではと思い返します。


早速探したのはキハ47系。こちらはキハ40 2081。
全検はH17/3。時期的にはタラコ化して出場するかもしれません。


こちらは見え辛いですが、キハ47 1007。
全検はH17/10。こちらもタラコ化出場するのかも・・


屋外にひっそりと佇んでいた、キハ40 2004。


なんとタラコ塗り立ての車両が綱引き相手に！
因みにキハ40 2132。全検はH17/1→H24/11となりました。


さて、他にも回れるところから回ってみました。
今年は素人目線をより強めて、体験系をメインに。
EF65の屋根上を見学。パンタの上げ下げを実演して貰いました。
下がる時は自由落下のような下がり方に、へぇ〜と思いつつ。


HMの撮影会もありましたが、生憎の天気でした・・。
（せめて、キハ47＋ちどりHMでもやってくれれば・・）


後はドア開閉、幕回し、運転席見学と回ってきましたが、時間が経ってしまうのはあっという間で。。
それでも楽しませて頂き、イベント開催に感謝です。来年も行けるかな？

最近ドタバタし続きで、記事がちょいとご無沙汰になってしまいました。
11月半ばに差し掛かり、秋の気配はもう薄れ始めてきました。
あっという間の冬が近づき、体温調節が難しい時期ですね。あちこちでマスク姿の人を見るようになりました。
私も「貰い風邪」だけは絶対に避けたいと思っています・・

さて、11月は踏切事故防止キャンペーンの一環で、JRの広島市内線の列車において、マスコットキャラクター「ストッピー」のHMを装着して運転されています。

各路線1編成だったと思いますが、芸備線では車両運用の兼ね合いで、山口や山陰へ車両が移動してしまいます。
しかし唯一、芸備線内をひたすら運転する編成が1つだけあります。（車両点検等で入換はあり）

運用はここで特に触れませんが、ターゲットの編成撮影に。
広島側から1両目、3両目に装着されていますが、この画からは分かりませんね。


HM装着編成のみが切り離された列車。3両ともタラコです。
しかも三次側の1両を除いて、色褪せており色が映えない。。


1857Dは、キハ48-キハ47-キハ40でした。
うーん、こんなにもあっさり褪せてしまう塗装なら、やはり広島色のほうが良いですね。車両塗装募金でもしたいくらいです・・(-_-;)