前回志和口駅まで沿線を北上したレポートの続きです。
有数(?)の沿線鹿出没ポイントとなる、志和口〜井原市間。夜中の列車を指定して徐行するよう、あちこちに標識が見られます。
(1882D:広島21:00発、1884D:広島22:05発)
鹿注意の標識の奥に見えるのが、新宮第2踏切。沿線を移動しつつ、踏切の撮影も行っていたのですが、この踏切だけは立ち入る道が塞がれており、間近で撮影することが出来ませんでした。
秘境駅ならぬ、秘境踏切、とでも言うのでしょうか・・
さて、沿線で鯉のぼりポイントを見つけました。
ほぼ無風ではありましたが、長閑な風景だと感じました。
先ほどより少し広島側に移動したポイントです。
1858Dは黄色-タラコの交互4両編成でしたが、間の部分しか入りませんでした。
俯瞰できるようなポイントがあれば良かったのですけれど・・。
芸備線の踏切と言えば、向原〜吉田口間です。6.2kmの区間になんと19箇所の踏切が存在します。折角なので全部見て回ろうということに。
踏切を移動しながら見つけた、これまた長閑な光景。キハ40を待って撮影してみました。
殆どの踏切が県道から少し奥に入った所にあり、見所の多い踏切が楽しめます。
目的の吉田口駅に到着。丁度列車が発車していく所でした。
志和口〜吉田口までの沿線レポートでしたが、魅力的なポイントが多く、撮影にはもってこいではないでしょうか?
流石に踏切を全箇所回ろうと思われる方はいないかと思いますが・・

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