気動車魂〜頑張ろう芸備線〜

セ・リーグの順位表で日々白星の比率が増えつつも、
どこかで急失速するのではと思いつつなこの頃です。

駅前開発といえば広島駅周辺が話題になると思いますが、詳しく解説しているサイト様があるようなので、ここではローカルな駅前開発（？）として、下深川駅を取り上げます。

今年初めのことですが、下深川駅ロータリー横は以前までメンテック管理の駐車場でありましたが、使用が中止され更地となったことから始まりました。


次に様子を見ると、砂が入れられ工事車両が入っており、駅前寄りには何かの建設物らしき骨組みが見えていました。


コンビニか何かが建つのかと色々予想していたところ、姿を現したのはなんとモデルハウスでした。
看板が立っていたので良くみると、手前右側にもう1件モデルハウスと、6つの住宅用地と7つの土地区画が出来るそうで。


更に直近では、2件のモデルハウスの姿が現れた後、電柱が建っており、住宅地ぽい雰囲気が増していました。


駅チカとしては近すぎる物件ですが、これからどのように変わっていくのか気になる所です。
ただ、駅の下から見上げると何か不安な気持ちがしなくもありません・・

慌しく5月が終わり、6月。
中国地方は6月4日に梅雨入りが発表されました。
夜になると、田んぼのカエルが大合唱を始めます。
これは騒音ではなく、田舎ならではの季節の感じ方なのかもしれません。

まずは、オバマさんが広島を訪れた翌日のこと、平和記念公園を訪れました。
一応原爆には関係のある身なので、こういうことはやはり気になり、ちょっと本編の前書きとさせて頂きます。
〜〜
コメントを1つ2つと。
原爆は雨粒のように出来上がって、降り注ぐものではありません。日本もまた戦争の加害国であった過去を置き去りにしてはならないと思います。

あと、今の世の中と言うか、原爆慰霊碑の前に立ってまずスマホでカシャリする人々の多いこと・・、それが最初にすることなのでしょうか・・画にはなるでしょうけど何か違う気がします・・


さて、芸備線の話題に戻りましょう。
芸備線推しの当ブログですが、芸備線は「四季折々の風景が楽しめる」をオススメしたいのですね。
天気は悪いですが、広島色と落ち着く色とされる青系統の紫陽花。
色合いは最高なのですが、もうちょっと自然感が欲しいですね。。


こちらは変わってピンク系統の紫陽花。
雨が降る中の撮影でした。広島市の南も田植えが進んでいます。


そんな中、6月頭に山口市のPRを兼ねた「レノファFCラッピング車両」が芸備線に入線しました。
（6/3撮影　3873D　広島駅）


単行と思いきや、キハ47と連結運用という形で登場。
残り少ない運用を狙って撮影に出掛けました。
残念梅雨空の下、「レノファ水鏡」を撮ることができました。


ラッピング車ですからメインは側面ということで、第2三篠川にて。


反対側からの写真が無いことに後から気付きましたが、第3三篠川でちょっと水鏡。
私が撮影していた日には、同業者の方は見かけませんでしたが、列車を利用していた方が、ラッピング車をスマホで撮影した写真がポツポツアップされており、中々の印象を与えたようです。


一応吉田口駅が最寄とされている芸備線にも、サンフレラッピング車はどうでしょうかね？ラインカラーの紫も使えますよ？

まあ、広島県や市が、後先テキトーに解体した市民球場跡地の利用方針を曲げたくないと思い、何かと揉めているのかは知らないですが、地方のPRにも積極的になって欲しいと思うものです。