昨年のGWに続き、今年もやってきました備後落合。
撮影記録が残っている2006年から
12年連続となる「
奥出雲おろち号」へ乗車してきました。
勿論今年も、
芸備線 三次〜備後落合間、日中予定臨(8354D)の運行日を利用しての乗車です!
奥出雲おろち号は1998年の運行開始から、今年で
20周年を迎え、記念HMが装着されています。
今回は残念なことが2つ。
顔を覚えて貰った車内販売のおばさんが乗られていなかったこと。
「
仁多牛弁当」の予約販売を、備後落合発列車からの乗車では
断られたこと。
※パンフでは双方向の列車で販売、と記載されていますが、【今回の】販売はないと言われました。
GW中にも関わらず本当に今回だけ・・?どちらにせよ、要問合せです。
とのことで、出雲坂根ではお気に入りの「
鶏皮から揚げ」(ビールに超合います!)と今年新発売?のゆで卵を。
また、出雲ソバは例年亀嵩駅で注文していましたが、今年は今更ながら初の八川駅で注文。
亀嵩駅より230円高い分ボリュームがあります。
八川駅のソバ購入時に、このような小冊子をもらいました。
木次沿線の駅ソバラインナップが一目で分かり、とても見やすい感触でした。
是非乗車の際には、お供に駅ソバのご予約をお忘れなく!
購入したソバは出雲三成駅の停車時間(約20分)中に頂きます。
控車も比較的空いていたので、折角の機会ということで移動。
控車の検査も大分怪しくなってきている、という話を聞いていたので、雰囲気だけでも今のうちに味わっておこうと。
例年は出雲三成折り返しですが、今年は終点木次まで乗り通し。
駅名版が
インスタ映えを意識してか、「すき=好き」とかけたハートマークになっており、注目を集めていました。
今回は備後落合から木次まで乗り通した後、山陰・伯備・姫新線経由で津山まで向かいます。
2日目の行程は後編に続きます。

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