あちこち撮影に行っている間に時間が経ってしまい、危うく見過ごす所だった、
中山踏切の新設についての話題です。
10月29日(月)から、中山踏切周辺道路の形態が切り替わります。
前回レポート(2018/2)では、2018年8月末まで下水道工事が行われるスケジュールでしたが、その後の取材が出来ていませんでした・・
右図の緑丸で示した位置が現行の踏切、青色が新設される踏切となります。
ちょっと分かりにくいですが、手前から左側に見える道路が切り替え先の道路です。
バス停(中山踏切)の位置も合わせて移動されます。
こちらが切り替え先の道路と、先に見えるのが新設の中山踏切です。
今度は踏切を跨いで反対(温品)側から。
これもまた分かりにくいのですが、右側の道路に切り替わります。
線路と水平の角度から。
手前の道路は28日一杯で通行止めとなります。
新踏切には、現踏切には無い「
3D障検」が設置されるようです。
155K365M としての中山踏切は見納めとなってしまいますが、新設の中山踏切でも変わらず、鉄道と人々の安全を守って欲しいと思います。


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