10月29日(月)から、中山踏切周辺道路の形態が切り替わりました。
新・旧中山踏切が見られるか、と淡い期待を持っていましたが、モノの見事に旧中山踏切は跡形も無く姿を消していました・・
新・中山踏切の位置は、
155K365M から
155K346M へ、
19M起点側へ移動したことになります。
といっても、この踏切も高速5号・中山中央線(仮)との立体交差工事完了までの暫定踏切で(あるという認識で)すが・・。
温品側から中山踏切への視点です。
左側が旧道路、右側が今回切り替わった道路になります。
温品通り沿いを流れる「中山川」の付替工事の案内です。
この辺りは、他にも下水道工事や橋梁下部工事など、あちこちで工事が行われており、正直全貌が全く整理できていませんが、そこは地元の方中心に脳内補完いただく、として・・
大内越峠側に移動、道路形態が切り替わったポイント付近です。
路線バスが通っている経路が現在のメイン道路です。
元々は写真手前側がメイン道路でしたが、矢賀(裏通り)方面からの専用道路になっています。
中山西方面、高速5号と交差する高台まで上がってみました。
真下に見えるのは中山ICになる地点でしょうか。
視点を上げると工事の状況がよく見渡せます。
芸備線もほぼ並行に見ることが出来ます。貴重なロケーションかもしれません。
また、何か変化が見られた頃合いでレポートを計画しています。

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