県外出張から戻ってきて初の週末。
天候は今一つだったものの、2年ぶりにとんどと列車を絡めておきたく、沿線へ出てきました。
寒さや天候もあって、ターゲットは復旧のシンボル、第1三篠川橋梁を含めた狩留家地区に絞ることにしました。
狩留家駅が構図に入れられる絶好のポイントを見つけました。
点火はまだ当分先ということで、点火前の櫓と絡めて。
第1三篠川橋梁でも櫓の準備が始まっていましたが、まだ時間が掛かりそうということで、三篠川沿いを見て回ることに。
白木山〜中三田間。
河川の整備が長く続いているポイントの1つです。
線路下の道路は、復旧による工事のため何度か通行止めとなっています。
数カ月前は
フレコンが12段重ねだったことから振り返ると、大分復旧してきたという感じでしょうか。
そうこうして、第1三篠川橋梁横で点火が始まりました。
この時間帯の列車は1時間に上下2本というなか、何とか点火中に列車が通過してほしいと念じていましたが、まあ何とか最低限の画は撮れたかといったところ・・
(しかし無念の1両編成・・)
この後、1枚目の撮影ポイントが既に点火&鎮火寸前だったために諦め、第2三篠川橋梁の様子を見てきました。
こう見ると、鉄道は復旧したものの沿線はまだ復旧道半ば、というのが伝わりますでしょうか・・
車両通行止の先は、豪雨災害で崩落した鳥声橋があった地点です。
2020年度の復旧を目指し、これから本格的な工事が始まる感じでした。

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